ひき逃げ車両のオイルが家まで点々 埼玉・越谷の死亡ひき逃げ犯逮捕(2009.8.23)

 22日午前1時40分ごろ、埼玉県越谷市の市道で、同市内の運転手男性(59)がひき逃げされて死亡した事件で、埼玉県警越谷署は同市内の飲食店勤務の女(56)を道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で緊急逮捕した。調べによると、事故現場から約1キロ離れた女の家まで、車のオイルが点々と続いていた。
 
 埼玉県内ではこの事故の3時間後、吉川市皿沼の県道でも死亡ひき逃げ事件が発生。県警吉川署では現場に残された塗膜片などから容疑車両の特定を急いでいる。
 
 ひき逃げをする犯人は「酒を飲んでいた」「無免許がばれるのが怖かった」などと供述することが多い。専門家によると、ひき逃げ犯の多くはその場でパニックになって冷静さを失うという。しかし本当だろうか。
 
 飲酒運転や無免許運転というのは、始めからその規範意識が欠落した状態である。普通の人であれば救護措置をとるべく行動するはずである。それができないのはもとからそうした状況に対応すべくハンドルを握っていないからである。
 
 かつてバイトをしていたときに、凄い急ブレーキ音がしたので外を見ると、店の前で女性が車にはねられた。遠くに飛ばされた靴とバッグ。片道2車線の追い越し車線。停車していた車の運転手男性は泣きながら女性の介抱をしていた。仲間と分担して救急車を呼び、発煙筒を焚くなどして二次事故を防いだ。
 
 翌日、運転していた男性は「昨日のお礼に」と菓子折を持ってきた。事故現場は都内でも名高い幹線道路。追い越し車線を運転していた男性もまさか人が横断してくるとは思わなかったであろう。加害者にとって気の毒な事故だと思った。
 
 そのような運転手にとって理不尽な事故でも、車に乗っている以上は最低限の行動は起こさないといけない。誰が悪かったかを判断するのは後になってからの話である。
 
 
 
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