闇サイト殺人の受刑者再び逮捕 14年前の夫婦強盗殺人容疑 愛知県警碧南署捜査本部

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 07年、名古屋市で派遣社員のIさん(当時31歳)が男3人に拉致されて殺害された、「闇サイト殺人事件」で、強盗殺人罪で無期懲役が確定した堀慶末(ほり・よしとも)受刑者(37)が、別の強盗殺人事件に関与した疑いが強まり、愛知県警は同受刑者ら3人を強盗殺人容疑で逮捕した。
 
 県警碧南署捜査本部によると、逮捕されたのは同受刑者と、無職のS(36)=別の事件で服役中)、建築作業員H(43)の3容疑者。3人とも容疑を認めている。
 
 県警によると3人は98年6月28日午後4時半ごろ、碧南市油渕町のパチンコ店店長男性(当時45)宅を訪問し、男性と妻(同36)を何らかの方法で窒息死させ、現金6万円とブレスレット1本などを奪った。男性夫婦は1週間後に同県高浜市の路上に停車していた車のトランクから遺体で見つかった。男性夫婦が行方不明になる直前に、不審な3人組の男が男性と格闘する姿が小学生だった長男が目撃しており、その情報を元に捜査していた。
 
 事件現場にあったDNA型が同受刑者ら2人の型と酷似しており、県警は現場の状況から3人が男性夫婦の殺害に関与したと断定、容疑が固まったとして逮捕した。
 
 犯罪者は犯罪者でしかないのか。殺人を犯すと次の殺人への躊躇が無くなるというのは本当のようである。報道によれば3人とも容疑を認めているといい、犯行がどのように行われたのか具体的な捜査が始まり裁判で明らかになることであろう。
 
 Iさん事件で収監された堀受刑者は再び容疑者となった。98年は闇サイトなど無かった時代である。犯罪を犯す者というのは、それがネットの中であれ、外であれ、場所を選ばないようである。被害者の怨念を鉄槌に変えて、刑を処されんことを。
 
 3日朝、東京と大阪の拘置所で2人の死刑が執行された。この3容疑者は殺人が死刑になる可能性をしるがよい。
 
(2015/12/15追記)
 上記事件で、強盗殺人などの罪に問われていた堀被告(40)に対して、名古屋地方裁判所は死刑判決を出した。被告側は控訴する方針。
 
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★ 闇サイト堀受刑者、別の殺人容疑で逮捕 14年前の事件(朝日新聞・12/8/3)
★ 闇サイト殺人の受刑者ら逮捕 14年前の夫婦強殺容疑 愛知県警(時事通信・12/8/3)
★ 闇サイト殺人の受刑者、14年前の夫婦強殺で再逮捕(中国新聞・12/8/3)
★ 闇サイト殺人、3被告に死刑求刑 名古屋(本ブログ・09/1/20)
 
 

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