命はそんなに軽いものなのか
ここのところ毎日、人が死んでいる。自然死ではなく、人の手で命を奪われている。
大阪府寝屋川市の小学校でなんの落ち度もない男性教師が刺殺された。
小学校に侵入した加害者は少年。当時の担任に恨みがあったという。
しかし、小学校卒業から5年近く経っているのに何故今その恨みを晴らさなくてはいけないのか。
第一、なぜ包丁が必要なのか。
殺人という行為は人の魂を抜き取ってしまう行為だ。そして今回のことでいえば、被害者の家族、友人、知人、そして卒業後も被害者を慕っていた教え子の魂すら奪ってしまったのだ。
恐ろしいのは、加害少年も人としての魂がなくなっていたということである。
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