Gmailをメールソフトで受信できなくなったら原因はこれかも
設定の類いというのは最初にしてしまうと、トラブルになったときにどうしてよいかパニック状態になる。細かい設定など日常的に行わないからだ。GmailをAppleのメールソフト「Mail」を利用して受信できなくなった場合、「Googleアカウントに許可されたアクセス」の設定をしていたことを忘れていた。
Googleのアカウント設定ページで「アプリケーション固有のパスワード」というのを設定したはずだ。自分でGmailにアクセスするアプリケーション名を好きなもので入力。アルファベット16文字が出てくるので、それをアプリケーションのパスワードに入力する。
メールソフトなどのパスワードだが、Gmailの通常のパスワードを入力してもだめなので、もしこの設定を忘れている方は実行すればよい。新たにパスワードを設定(生成)するが、これは一回きりのもので、特に記録する必要はない。出てきたら、それをそのままMailなどのアプリケーションのパスワードの所に入力すればよい。
この画面を思い出せばよい。
もちろん、popやsmtpの設定などはしっかりとやっておくことをお忘れなく。おかげさまで、2006年以降から使っているGmailを9千件以上受信に成功した。振り分けるのどうしよう。
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※ 本稿で利用したのは、MacOS 10.7.5、メールソフト「Mail」バージョン5.3です。