日系ホテル売却 リトルトーキョー

 カリフォルニア州ベニスビーチ近くのジャパニーズレストランに行ったとき、日本人の店員さんに尋ねたことがある。「今度、リトルトーキョーに行こうと思うのですが、オススメはありますか?」店員さんは、「バブルの頃だったら活気づいていて面白かったですが、今は特に見る所もなくつまらないですよ」と。
 
 ちょっとがっかりしたので、行くのを断念してしまった。留学に同行していた男性も「このカップ麺を買いに行ったけど、これといって面白くはなかった」とのことだった。重ね重ねガッカリだ。日本はアニメなどが欧米で流行していることもあり、注目している外国人が多いが、”本家”日本と違い、日本文化を継承する日系人も減ってきているようだ。
 
 そんなリトルトーキョー至近にある日系ホテルが、現地の不動産投資会社に売却された。今後は日本文化を発信する建物を造る計画もあるという。考えてみるとアニメ大国の日本も、どこに行けばアニメと出会えるのかが漠然としている。日本文化を紹介する施設が日本をもっと盛り上げることに期待したい。
 
 海外に行って”日本”があったり、日本人がいたり、日本語で話しかけられると嬉しいものである。ところで”カップ麺を買った男性”いわく、リトルトーキョーは、道を一本外すと危険な所に出てしまうようなので、行く予定のあるかたはご注意を。
 
 
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★ 岐路に立つ「リトルトーキョー」 日系ホテル売却で日本色薄れ (産経新聞・07/10/13)
 

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