敬語を敬え

 
 文科省の諮問機関が、敬語の適切な使用文例集を作ることにした。若者の不適切な敬語の使い方に危機感を募らせているのだろう。
 
 言葉の乱れといえば、「ら抜き・い抜き言葉」が有名だが、今回は過剰な敬語表現が氾濫している事を受けての事であろう。
 
 例えば「見させていただきます」といった、「さ入れ表現」、「いる」の謙譲語「おる」と敬語の「れる」を合体させた「おられる」といった使い方がされている。
 
 言葉は時代によって変わる生き物であるし、ら抜き言葉は市民権を得ているから良い。ただ、「食べられる」と「ら」を入れたほうが音の響きとしては美しいと感じる。
 
 世界で日本語を学ぶ人が増えており、その数は240万人と20年前の20倍にもなった。日本語を学ぶ外国人に「その敬語は間違っておられる。」と言われる日もそう遠くはないのではないかと考えると憂鬱である。
 
 
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