駅での喫煙注意され暴行 東京・府中

 JRが国鉄だったころ、灰皿はホームのすべての柱に付けられていた。すなわち、どこでもタバコが吸えた。小さな灰皿はすぐに満タンとなり、乗降客数の多いターミナル駅では喫煙者の線路へのポイ捨てが状態化していた。今思えば異常な光景だ。
 
 それに比べると、昨今の駅は喫煙所が設けられていたり完全禁煙だったりと、煙の環境も大きく変わってきた。嫌煙権が大きく叫ばれるようになった効果であろう。しかし、マナーを守れない者は後を絶たない。
 
 東京都府中市のJR南武線府中本町駅で、禁煙場所で吸っていた男を注意した男性が逆に殴られるという事件が起きた。男は傷害容疑で警視庁に逮捕された。男性はこれまでにも禁煙場所での喫煙を注意した際に、無視されたり怒鳴られた経験があるという。
 
 男性は「相手を思いやれない人が増えた。今後も毅然とした態度を貫いていきたい」と話している。吸う側は吸う場所が確保されているだけでも十分なのに、それすら守れない一部の輩。煙たいのはタバコではなく、間違いなくこういう輩の存在だ。
 
 なお、禁止されている駅構内で喫煙をすれば、鉄道営業法違反で検挙もあり得る。
 
 
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★ 傷害:駅での喫煙注意され殴る 容疑の男逮捕 東京・府中(毎日新聞・07/11/8)
 
 

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