言葉のリサイクル

目で感じたことを 脳で感じたことを 皮膚で感じたことを 健気にひたすら書きまくり 自分を先取りするブログ

教育

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先生

 30代に入ってから多くの「先生」と接することになるとは思わなかった。    まず、大学入学したので当然最初の先生に会うはずだったが、大学の最初の授業の直前に病気の宣告をされ、先日エントリした心療内科の先生が最初の「先生

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カタカナ語の氾濫

 文章を書く上で気をつけていることがいくつかある。その一つが「カタカナ語は極力避ける」ということだ。  何故避けているかというと、特に抽象語を多用した場合、高等教育を受けて英語能力に長けている人はその意味が分かるかもしれ

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ニュース

敬語を敬え

   文科省の諮問機関が、敬語の適切な使用文例集を作ることにした。若者の不適切な敬語の使い方に危機感を募らせているのだろう。    言葉の乱れといえば、「ら抜き・い抜き言葉」が有名だが、今回は過剰な敬語表現が氾濫している

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ニュース

子供の学力低下

   太陽がどちらの方角から昇るか答えられない小学生が35%という調査があった。さらには、「憂える」を「喜ぶ」という意味だと思っている大学生も多くいるという。    学力低下が懸念されている状況だが、全く勉強をしない中学

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その他

私の好きな言葉・7

  少年は最初、自由に向かって溜め息をつく(ヴォルヴナルグ)   転んだ人を笑うな。彼らは歩こうとしたのだ(米倉 誠一郎)   みんなが戦争は避けられないって言う。 平和が避けられないってどうして言えないの?(『海外特派

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その他

私の好きな言葉・6

人は、不確実なものを求める間、確実なものを見失う(出典不明) 音楽は空気の詩である(ジョン・パウル) 人生は落丁の多い書物に似ている。一部を成すとは称しがたい。しかし、とにかく一部を成している(芥川龍之介) レモンを手に

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その他

私の好きな言葉・5

  ・うちの子死んでも構いませんから、サッカーさして下さい (清水圭の母・「サッカーやめるんやったら、死んだ方がマシや」と言う心臓の弱い息子を連れ、校長室へ頭を下げに行った)   ・ 楽しい顔で食べれば、皿一つでも宴会だ

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