宗教の勧誘
今まで受けた勧誘↓
・マルチ商法を職場の先輩に勧められる。
・「このキットを買えば人生成功する」みたいなものをバイトの先輩に売りつけられそうになる。
・自己啓発セミナーに行こう、と元バイトの先輩からメールが来る。
・中学の同級生の女性に宗教の勧誘。
・元バイトの後輩に宗教の勧誘。
宗教の勧誘に関して、彼らが必ず言うのが「大地震の恐怖」である。まもなく地震が起こるから一緒に祈りましょう、というわけだ。
日本はご存じの通り、地震でこの国土が出来た。地震プレートの上にあり、毎日全国で有感地震が数カ所で起きている。それをその宗教は予言している、というのだが、そんなものただの「予想」だ。恐怖で人を煽るとはけしからん。
宗教勧誘の後輩は気になることを言った。
「僕らみたいな若者ばかりで、年寄りとかはいないんで・・・。」
若者しか信仰しない宗教なんて不自然である。それに彼は日本で一番有名な大学の大学院で研究をしており、科学者だ。だまってたって、人生の王道を行けるようなものである。もしこれを読んでいたら考え直して欲しい。
人にとって一番辛いのは、思想や信仰を押しつけられることである。だから言っておきたい。
マルチ商法には興味がありません。
自己啓発は自分でやります。
新聞はとってます。
保険は入っています。
英会話教材って何でそんなに高いの?
車は必要ありません。
宗教観は独自で形成しており、手を合わせるという行為は自分の意志でするものである。手を合わせるのに他人の助けは必要ないので結構。それを否定されるような勧誘はまっぴらである。「神様助けてくれよぅ」と心の中で叫ぶことがあっても、本当に助けてもらいたければ、家族の相談する。友人に聞いてもらう。先生に教えを請う。
信仰の自由は知っているが、これから私は不幸にもなるし幸せにもなる。信仰の自由は、信仰しない自由もあるということだ。
☆ 無宗教――世界中の偉大な信仰の中で、一番重要な信仰(ビアス)
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