とっさの判断で人は・・・・

 街でホームレスの人を見ると思い出すことがある。ある日、ホームレス風の男性が路上で胸を押さえて苦しんでいた。駆け寄って声をかけるも苦しそうに胸を押さえている。一緒にいた友人に水と119番通報をお願いした。そこに知り合いの女性が通った。彼女は苦しんでいる男性をみて「気持ち悪い」と言って立ち去った。きれいな顔をした女性は好きなタイプであったが、一気に幻滅してしまった。
 
 人はとっさの時にふと口をついて出る言葉がある。いざというときに行動に出ることもある。そんなときにその人の本性を垣間見ることができる。
 
 職場で、学校で、友達と遊んでいる時、何かトラブルに遭遇したことはないだろうか。そんなときに率先して行動をとる人もいれば、何か有益な言葉を発する人もいる。本当のその人を知りたい時は、突発的なことが起きた時によく観察してみるといい。
 
 すぐに的確な言動がある人というのは、常日ごろ危機意識があり、その人の考えていることが如実に表れる。そうしたことでその人の新たな評価というのが加わるものである。人の存在というのは普段の言動のみならず、そうした”応用編”で発揮される力である。
 
 そこで問題になるのは何の言動もない傍観者である。もしあなたが何も言わず、何もしない人だとすれば、それは友人のあいだで話の中ですら登場しない人を意味し、普段から存在感がない人。
 
 
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