猛暑、熱中症
全国的に暑くなったようで、兵庫県豊岡市では37.2度を記録。各地で猛暑となり、梅雨はどこへやら、である。東京も31.6度を記録した。
日本は四季がある世界的にも珍しい場所ではないかというわけだが、外国人曰く、「服装代に金がかかる」のだという。特に日本の夏の「湿気」は耐え難いものらしい。
カラ梅雨は本格的な夏を前に水不足が懸念されることになる。当初、気象庁は「今年は冷夏」といっていたが、一体何を予報していることやら。それにしても、いま夜なのに暑い・・・。
ところで、この猛暑のせいで全国で熱中症による救急搬送が相次いだ。10年前に熱中症になり、意識不明に陥ったことがある。幸いこうして命があるものの、若い人でも突然死する危険性がある。これから暑い時期、以下の点についてご注意を。
睡眠をよく取る。
一日の食事をきちんと採る。
炎天下に長時間いないようにする。帽子や木陰を利用する。
屋内(クーラーがかかっていても)直射日光は避ける。
水分の補給。
熱中症は日射病と熱射病の総称である。よって、日差しを直接受けない屋内でも、気温が異常に高かったりすると、この症状になってしまうので注意である。
☆ 天気のいい日に嵐のことなど考えてもみないのは、人間共通の弱点である(マキャベリ)
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