発音するとかっこいい英単語・2
第2弾をお届けします。
・get back to someone
〜に返事をする という意味です。
get, make, have, give,とか簡単な単語のイディオムは多いんですよね。多いだけに知らないとさっぱり意味が分からない。推測できない。「後で連絡する!」っていうときに、「アイゲバックトゥユーレイター」って早口で言えたらかっこいい気がするのですが。
・yep
Yesのくだけた言い方です。「イエッ」と発音し、最後の「P」は破裂させずに唇を閉じておきます。(追記:イエップと発音もあり)
相づちバリエーションは多く持っていた方がいいですね。yes, yeah, a-ha, wow, ok, good, oh, eh? などなど。これやってるだけでもほんの少し度胸がつきます。
・a.s.a.p.(エーエスエーピー)
As soon as possible の略です。「できるだけ早く」の意味。間違っても「アサップ」とか読んではいけません。
・atmosphere(アトモスフィア)最初の「ア」にアクセント。
雰囲気・大気という意味です。ちなみに「彼のノリが好き」という場合、
“I like his atmosphere.” といいます。「ノリ」に相当する英語はないのです。
・criterion(クライテリオン)「テ」にアクセント。
criteria は複数形です。「基準」という意味です。
・transparent(トランスペアレント)「ぺ」にアクセント。
「透明な(=clear)」という形容詞。なんかかっこいい気がするのは私だけですか?(;^_^A
・encyclopedia (エンサイクロピーディア)「ピー」にアクセント。
wikipediaがWiki言語をつかった百科事典ということで有名ですね。
意味はその「百科事典」。
・adolescent (アドレスントゥ)「レ」にストレス。
「10代の若者」「青年」という名詞、「青年期の」という形容詞。
響きがbeautifulと思うのは私だけでしょうか。
・on a daily basis (オン・ナ・デイリー・ベイシス)
これで「毎日」という意味です。every dayを使うよりもniceだと思いませんか?(;^_^A
・phobia(フォービア)「フォ」にストレス。
「恐怖症」という意味で、”acrophobia”で「高所恐怖症」、”phobia about snake” で「ヘビ恐怖症(嫌い)」というふうになります。
・circumstance (サーカムスタンス)「サ」にアクセント。
「境遇」「事の起こり」「環境」といった意味。
「威風堂々と」が”with pomp and circumstance”となりますが、majesticallyのほうが一般的。
エルガー作曲の「威風堂々」=”pomp and circumstance”という曲がありますが、これまたcoolです。
少し前に書きましたが、英語(外国語)を使ってcoolなやりとりを目指そうと思ったら、普段の日本語の会話も磨きを掛けておくべきです。かっこいいセリフを知っていても、使うタイミングを知らなければ意味がありません。会話の上手い人は何においてもタイミングに優れているんです。周りにそんなに英語ができるわけではないのに、なんだか上手く話しているという人はそういう人たちです。
与えられた言葉を読み上げるだけではなく、自分で作っていくべきです。
You should not make a speech but You should just make it !!
第三弾はまたいつか・・・・・。See you ♪
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★ 発音するとかっこいい英単語(本ブログ・07/11/15)