バナナダイエット狂想曲
以前、病気で入院していました。そこには50日間いたのですが、9キロ痩せることに成功しました。食べられないわけではないので、食欲は通常通りありました。院内の散歩や院外の公園まで散歩など、その程度の運動量にもかかわらず痩せることができて、やはり食べ物の影響は大きいのだと実感したものです。
1. 病院のため、6時起床の21時就寝の規則正しい生活。
2. 病院食のあっさりした味付けと、適度な量。
1の規則正しい生活というのが、健康的に痩せられるための基本だと思います。決まった時間に就寝・起床をしていれば、食欲のリズムも自ずと決まることになり、規則正しい時間に空腹感が来ることになります。そして食べれば”出る”のは至極自然なこととなります。
2は通常の生活をしているとなかなか難しいかもしれません。ですので退院後は、油物をなるべく摂らない事を実行しました。その代わりいくら食べてもOKである野菜を食べました。油ものを食べずに痩せるというアドバイスは男友達が実践して教えてくれたものです。
結局、太ってしまうというのは、不規則な生活に加えて暴飲暴食をしているからなのです。いま巷ではバナナダイエットがワイドショーで放送され、バナナが不足しているようです。 しかしながら、バナナは食べれば痩せられる魔法の食べ物ではありません。そしてこの世にそんな物は存在しません。
まずは規則正しい生活が手っ取り早くダイエットできる第一歩です。これができなければバナナ食べたところで健康的に痩せることはできないでしょう。恋をすると痩せる、というのも本当らしいですね。満腹中枢が刺激されるので空腹感が少なくなるらしいです。追い求めた方がいいのは、バナナよりも甘いものなのかもしれませんね。
☆ 彼のおかげで28キロ痩せました。 恋ってすごいね(出典不明)
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