921「痛」のメール

 メールは指先でその考えや思いを伝えることができる便利なものである反面、衝動的に送ってしまう危険もはらんでいる。送ってしまって「失敗した」ということのないように気をつけなくてはいけない。
 
 神奈川県内の53歳の教諭が教え子の女子生徒に921通ものメールを送ったとして懲戒免職になった。「抱きしめたい」「おやすみなさい、愛しています心から」「2人で社会から逃亡するしかない。2人で死のう」という内容だから驚きだ。
 
 教え子が先生に恋心を抱くことは不自然なことではない。その逆も然りである。ただ、家庭の次に上下関係を教わるところが学校である。先生というのは怖い存在であり、尊敬できる存在であり、頼りになる存在であるべきであろう。
 
 プロの教師であるのに、メールを送信するときに生徒の顔は見えなかったのか。相手は生身の人間であることを絶対に忘れてはならない。
 
 
☆ 人生にはただ三つの事件しかない。生まれること、生きること、死ぬことである。生まれるときは気がつかない。死ぬときは苦しむ。そして生きているときは忘れている。(ラ・ブリュイエール)
 
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★ 53歳男性教諭、教え子に「愛してる」メール921通(産経新聞・06/3/28)
 
★ 顧問の女子生徒を30回殴った教師(本ブログ・05/10/6)
★ 顔文字(笑)(本ブログ・05/11/24)
 
 

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