日本人は「自然減」に

 
 厚労省の人口動態統計によると、出生数は3,000人減って109万人、死亡数は22,000人増の110万6千人となり、人口が自然減になる見通しだという。少子高齢化によるものだ。
 
 昨年問題になった妊婦の「たらい回し」事案はその後も多く発覚した。しかしこれには、かかりつけの医師がいないことも大きくクローズアップされた。胎児の検診は慎重な推移を見守る必要がある。こうした状況を分からない医師が受け入れをすることは危険が伴う。
 
 なぜかかりつけの医師がいないかという部分に検診費用等を支払えない者がいることも否めない。検診1回に付き約5,000円、特殊検査は1万数千円かかる。これが臨月に近づくと回数も増える。出産まで終えると50万前後になるという。申請することにより、国から35万円が戻ってくるとはいえ、あまりにも負担が大きい。
 
 出産という大仕事自体に大きな不安がある。そこに経済的な不安要因があるというのは、子供を作りにくい環境を作ってしまってはいないだろうか。少子化を深刻に考えているのなら、払拭しなくてはならない問題である。無邪気な子供の笑顔が絶えることを防ぐのは急務である。
 
 赤ちゃんはいま無邪気に笑っているだけだが、そのうち話し出すときが来る。彼らが大人になり同世代が少ないことに気付くまでに、どうしても解決しておかなくてはならない少子化問題である。
 
 
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★ 出生数減少、日本人は再び「自然減」に(読売新聞・08/1/1)
 
 

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