佐世保・乱射事件、悲しみの通夜

 佐世保市で起きた散弾銃乱射事件の被害者で、水泳インストラクターの倉本舞衣さんの通夜が営まれた。「まい先生」と慕われた倉本さんの人柄を表すかのように多くの人が弔問に訪れた。
 
 倉本さんの父は「兄の結婚式でブーケを受け取り、『次は孫を見せたい』と言っていたのに」といい、倉本さんの中学時代の先輩は「すごく慕ってくれていた。いなくなったような気がしない」と話していた。
 
 愛していた人が突然いなくなることの悲しさは計り知れない。安全な場所であるスポーツクラブで起きた凶行。何の落ち度もない被害者とその家族はやりきれない思いでいっぱいであろう。
 
 事件現場のスポーツクラブ前に設けられた献花台。テレビのインタビューでは倉本さんの生徒であった女子中学生が声を涙で震わせて話をしていた。
 
 「先生は困難に直面したとき、『この壁を乗り切れば成長できるから』と励ましてくれた。先生の笑顔が一番好きだった。もう会えないと思うと本当に寂しい」。
 
 
☆ 人を愛するということは、心の中で「いつまでも死なないでくれ」ということではないだろうか?(ガブリエル・マルセル)  
 
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★ 涙また涙、凶弾の犠牲になった「まい先生」さようなら(読売新聞・07/12/15)
★ 藤本さん狙った計画的犯行か…佐世保の銃乱射事件(読売新聞・07/12/16)
 
 

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