言えなかった 「ありがとう」

 バイト先でシフトを代わってあげたことがある。直前になって都合が悪くなったらしく、前日まで代わりはいなかった。恩を着せるつもりなんて当然なかったが、こちらも稼ぎたいし「代わってあげます」の連絡を電話とメールで済ませた。
 しかしその人、電話でも「じゃあよろしくお願いいたします」のひと言。通信状態が悪かったのでメールで念を押して「シフトは代わるのでご安心を」に対して返信がない。
 ちょっと「どうも~」「ありがとうございます」とでも言ってくれれば良さそうなものだが、それもない。この人はこれまでどういう人生を歩んできたのか。
 以前に熱中症にかかって救急搬送されたことがある。救急隊が到着してから、もうろうとする意識の中で氏名や住所を聞かれた。この時は、受け入れ先を探すのに時間がかかったようで、なかなか救急車が発進しなかった。
 幸い、こうして元気でいられたのも幸運だったが、救急隊員のかたにもお世話になった。しかし、病院で意識を取り戻して帰宅するときに、近くに救急隊員のかた2人がいたにもかかわらず、お礼の一言を言うのを忘れていた。ひと言「お世話になりました」と言いそびれてしまった。
 この時期になるとそれを思い出す。救急隊員のかたがた、当時はお世話になりました。言いそびれて申し訳ありませんでした。
 
 
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★ 熱中症にご用心(本ブログ・05/7/21)
 
 

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