運も実力のうち

 ちょろっと「英語でしゃべらナイト」を観た。その中でバブル期の日本を撮影した外国人監督が言っていた。「東京に出てきたとき、迷子になったことがあった。これはラッキーだった」と。
 
 何がラッキーだったかというと、「迷うことで好奇心が向上し、本当に旅人になれる」ということだった。
 
 友人が、大学で少人数制で有名な某授業に合格した。それによれば、書類選考、そして面接での選抜だとか。面接時には廊下に「2人に1人は落ちます。運だと思って諦めてください」とあったとか。結果として合格した友人だが、運だけではないと思う。
 欽ちゃんこと、萩本欽一さん率いる劇団がある。そのオーディションで最終的に2人が残ったことがある。1人に絞らなければいけないときに欽ちゃんはどうしたかというと、
 
「2人にジャンケンをさせた」
 
というのである。氏いわく、「この世界は運も大事なのね。運が強くないと生きていけない世界だから」。
 
 氏は以前、飛行機に乗っていたとき乱気流に飲まれたことがある。機内がちょっとしたパニックになったときに、「私がいるから大丈夫です。私には運がある。だから大事故にはならないから安心して」と言い切った。
 
 世の中には幸運を掴む人がいますが、それはほんの一握りの人たち。上記3氏は運を掴むために自ら運に近づいた。その行動力が素晴らしいと感じるのです。
 
 
☆ 浅はかな人間は運を信じる。堅実な人間は因果関係を信じる。(Ralph Waldo)
 
 

(Visited 4 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA