フィッシング詐欺がきた

 「フィッシング詐欺」というのをご存じだろうか。大手の会社からのメールを装い、メール本文中にリンクが貼られ、そこをクリックすると「本物会社サイト」とそっくりな画面が出てきて、個人情報の入力を促すというものだ。
 
 これにひっかかりそうになった。
 
 2月25日の本ブログに「ブログで生計が立てられる????」という記事を書いた。内容は、米国人男性がブログを書いて読者に寄付を募って生計を立てるというものである。
 
 その寄付の方法が米国では有名とされる「PayPal」というシステムを利用しているとあった。登録自体は無料なので、利用登録してみた。本ブログには貼っていないが、別のホームページには「寄付お願い」ということで貼ってあるが、友人数人しか見ないホームページに今のところ寄付はない。
 
 そしてこの「PayPal」からのメールが3通も一気に届いた。見てみると、「セキュリティー確保のために、もう一度重要事項を入力して欲しい」とのことで、そこには「PayPal」へのリンクも貼ってあった。同社からメールが来たのは利用登録した2月に数回来ただけで、今日までは何もメールはなかった。そして約3ヶ月が経ってからのメールである。
 
 ログインし、住所、氏名、電話番号、母親の旧姓、そこまで入力して次になってハッとした。
 
 「暗証番号4ケタを入力」
 
 とあるのだ。ご存じの通り、銀行でもカード会社でも、この暗証番号を電話やメールで聞き出すことは絶対にない。
 
 「こ、これはインチキサイトだ!!」
 
 慌ててそこはシャットダウンし、本物会社のサイトにログインし「詐欺メールに注意」のページを読んでみた。そこには「我々がメンバーにメールを送る時には『Dear ×××(フルネーム)』で始まるが、詐欺メールは『Dear Members』などとなっている」とあり、詐欺メールはまさにそのとおりだった。
 
 本物会社とインチキ会社から来たメールのヘッダ情報を調べた。本物会社は米国カリフォルニア州から。インチキ会社は日本、韓国とあった。
 
 失敗したことに、IDとパスワードを入れてインチキサイトにログインしてしまった。急いでパスワードを変更したのは言うまでもない。皆さまもお気をつけて。
 
 
☆ 毎月少しずつお金を貯めていきなさい。そうすれば年末にはびっくりすることでしょう。あまりの少なさに(アーネスト・ハスキンズ)
★ All About「フィッシング詐欺にご注意」
 
★ 本ブログ「ブログで生計が立てられる????」(本ブログ・05/2/25)
 
 

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