タクシーの運転手さん
昔の話しになるが、タクシーに乗ったとき運転手に大いに自慢されたことがある。
「これ、オートマなんだよ~。」
「あー、そうですか、すごいですねー。」
「これはね、ドアミラーが開閉するんだよ。」
「へー、楽しいですね。」
そんな自慢話を聞かされて目的地までついたことがあった。
別のタクシーの運転手さん。
飛ばすのである。乗っていて恐ろしいくらい。しかも蛇行運転している。
(もしや、居眠りでは・・。)
そのあとも赤信号なのに突っ込みそうになったり、とても生きた心地はしなかった。
そして最近の話。
「○○までお願いします。」
「○○ですか・・ちょっと分からないんで教えてもらえますか?」
「え(汗)分かりました。まず、○○通りに出てください。そのあとまたお知らせします。」
目的地近くにて・・。
「そこ右に曲がってください。」
「これは・・曲がれないなぁ。」
「え(汗)じゃあ、ここでいいです。」
誰も一発で曲がってくれと入っていない。切り返せば曲がれるところである。そもそもプロの運転手さんならどうにかしようっていうものだ。
そんな感じで、一昔前に比べて「道を知らない」「曲がれない」という運転手さんが多くなった。
それでも、深夜など「足」がないときはお世話になるのがタクシーである。道ぐらいは勉強して欲しいというものだし、あと、安全運転でね。
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