mova(ムーバ)サービス終了 19年の歴史に幕 NTTドコモ

 「こちらはNTTドコモです。おかけになった電話番号は現在使われておりません。恐れ入りますが、番号をお確かめになっておかけ直しください」
 
 NTTドコモは31日24時に、同社の携帯電話通話通信サービス「mova(ムーバ)」を終了する。この日時以降にムーバの電話番号にかけると冒頭のメッセージが流れる。通話・通信・留守番電話サービスなどのオプションサービスが一切利用できなくなる。同社では契約終了をしていない顧客には自動的に解約になるとし、FOMAへの移行を呼びかけている。
 
 93年にサービスを開始し、一時は4400万件の契約者数を誇った。当初はアナログ電波が主流であったがのちにデジタル電波へ移行。同時期には競合他社であったIDO(現:au)、東京デジタルホン(現:ソフトバンク)、ツーカー(廃止)、そして95年に登場したPHS3社との競争を強いられた。
 
 端末も95年当時はNTTドコモで1台10万円程度する高価なものであったが、通話エリアが他社より広かったことと、基地局の多さで信頼性を確保した。
 
 初めてドコモの携帯にしたのが99年ごろだった。それまではIDO→アステル(PHS)であったが、ドコモの携帯も手軽に変える価格になったことで契約を決めた。パナソニック製の携帯で、iモードなどのサービスが無く、メールはショートメールのやりとりだけであったのもの楽しかった。その後、iモード搭載の白黒液晶端末を購入。初めて手のひらでのインターネットを享受することができた。
 
 技術は日進月歩で今はスマートフォンの時代である。あの当時にこのような時代が来るとは考えてもみなかった。そのとき夢中になっていることがあると、それで満足してしまうのは凡人だからか。ただ、そのおかげで楽しい想い出を残すことができる。夢中になった時代を残してムーバは停波する。ムーバを利用されている方は手続きを忘れずに。相談窓口は、0120-207-360(午前9時半から午後6時)
 
 
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★ NTTドコモ:「mova」のサービスを31日で停止(毎日新聞)
★ movaサービス終了に向けた重要なお知らせ(NTTドコモ)
 
 

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