能古島の遺体女性、交通事故トラブルが発端?ネット上で不安を吐露

 私事だが、生まれて初めての交通事故が東京・港区南青山の青山通りの交差点。2度目はそこから直線距離で500メートルほどにある、渋谷区神宮前の表参道で、いずれも勤務中だった。1度目は横から、2度目は後ろから追突された。
 
 1度目はどちらが悪いのか分かりにくい事故であったが、特に相手とトラブルになることはなく事故処理を済ませた。2度目は明らかに追突した相手側のミスだった。いずれも大きなケガなどはなく、すべてを保険会社に任せた。相手と連絡先を交換したものの、直接相手と接触することは2度と無かった。それが保険会社や弁護士が間にいなくなると、きっと不安な事後だったかもしれない。
 福岡市西区の能古島で、同市博多区の会社員、諸賀礼子さん(32)の切断遺体が見つかった事件で、福岡県警捜査一課と西、博多両署の捜査本部は、諸賀さんが交通事故によるトラブルを抱えていたことが分かった。
 
 昨年11月中旬に福岡市内の交差点で乗用車を運転中の諸賀さんと、男性が運転するバイクが衝突する事故があった。諸賀さんは会社の上司に「先方が保険会社の対応に不満を持っている。携帯電話に直接電話がかかるので怖い」と相談。会社で諸賀さんに防犯ベルを支給した。その後、自宅周辺に不審な男性がいたこともわかり、男性の同僚が付き添ったこともあるという。
 
 交通トラブルの件で、諸賀さんと見られる女性が会員制日記のmixi(ミクシィ)にその不安な状況を公開していた。男性は読売新聞社の取材に対し、「事故の時に携帯電話の番号を伝えあっていた。諸賀さんの家は知らない」などと話しているという。県警は諸賀さんの遺体で未発見部分の捜索を続ける一方、交友関係について調べを進めている。日記では、「家の前に本人らしき人がうろついている」などと書かれており、事故相手の男性についても調べが進むであろう。
 
  
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★ 福岡・能古島の女性遺体:会社が防犯ベル支給 交通事故トラブル、被害女性が不安訴え(毎日新聞・10/3/25)
★ 【福岡切断遺体】被害者女性「4日間で着信22回」不審電話に悩む(産経新聞・10/3/17)
 
 

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