振り込め詐欺「出し子」10人を一挙公開 警視庁(2009.2.16)

 警視庁は16日、現金の引き出し役となった10人の画像を一挙に公開した。引き出し役は「出し子」と呼ばれ、振り込め詐欺事件捜査においては直接的な検挙対象になりやすい。それにしてもATMに防犯カメラが付いていることを知らないのであろうか。見る人が見れば判別できそうな人相だ。
 
 彼らは単に現金を引き出すだけのことと思っているかもしれないが、立派な詐欺罪の共同正犯(共犯)になる。懲役10年以下という決して軽い犯罪ではない。また組織的に行えば、組織的犯罪処罰法により、1年以上の有期懲役刑が待っている。
 
 警視庁では誘拐事件の捜査を担当する捜査1課特殊班経験者などで作る「ステルスチーム」を結成。「ステルス」とは相手レーダーに察知されない技術を利用した哨戒機を意味する。また、振り込め詐欺担当捜査員を700人から1000人に増やした。加えて都内の約20万人の防犯ボランティアに5人以上のの親族、友人に注意を呼びかけてもらう運動を始めている。また、「携帯の番号が変わった」と電話を受けたら、すぐに警察に通報するように呼びかけている。
 
 
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★ この顔が振り込め詐欺の現金引き出し役 警視庁が公開(読売新聞・09/2/16)
 

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振り込め詐欺「出し子」10人を一挙公開 警視庁(2009.2.16)」への3件のフィードバック

  • 2009-02-17 @ 11:56 AM
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    ■振り込め詐欺、過去最小=1月被害、10億円割る-警察庁-なぜ彼らはかくもバーチャル需要を喚起できるのか?
    こんにちは。最近、振り込め詐欺の被害額は減ってはいるそうですが、まだまだ、暗躍しているようです。彼らの行為確かに犯罪で悪いことなのですが、こうした不況のさなかにあって、あれだけお金を騙し取るとは、すごい能力だと思います。良く調べてみると、コールセンターのノウハウを活用しているようです。分業体制も敷いているようです。彼らの中の特に主犯格は、まともなことに頭を使えば良い商売もできるのではないかと思います。彼らは、間違った方向に努力しているのですが、その行動、今の「物が売れない」という時代には非常に参考になると思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

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  • 2009-02-25 @ 6:05 PM
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    >yutakarlson
    コメント立て続けにありがとうございます。
    遅れてすみません。、

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  • ピンバック: 振り込め詐欺の「出し子」逮捕 画像一挙公開で警視庁(2009.415) – 言葉のリサイクル

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