ダンスパフォーマーTAKAHIRO、日本で凱旋ライブ

 マイケルジャクソンやスティービーワンダーらが出演したことのある、歴史あるアメリカのコンテスト番組「ショータイム・アット・ザ・アポロ」に出演し、マイケルも成し得なかった9大会連続優勝で殿堂入りしたTAKAHIRO(27)が日本で凱旋ライブを開くこととなった。
 
 彼は当初日本での活動も考えていたが、直接ダンスに携われるような仕事はなく雑用ばかり。それに嫌気がさして単身渡米した。あえて黒人の多く移住する地区に住んだ。英語ができるわけでもなかったので、電子辞書を持って歩く毎日。突然黒人数人に囲まれて殴られ蹴られ、貴重品を奪われたこともあった。
 
 アメリカで認められただけあって、彼のダンスは素晴らしい。無駄な動きは一切なく観客を魅了する。優勝したときに司会者の女性にコメントを求められたTAKAHIRO。”3 minutes change my life”(3分間が私の人生を変えた)というと、観客は拍手喝采でスタンディングオベーションとなった。司会者が「賞金があるけど」と聞くと、”Oh, really?”(本当?)と言って会場を沸かせた。
 
 何か1つ人より秀でているものを持っていると他人は認めてくれるものだ。彼のダンスでTシャツの両肩の部分を引っ張って、首を左右に動かすというパフォーマンスがあるが、観客も楽しそうにそれを真似していた。TAKAHIROが笑顔にさせたのは観客だけではない。初めてニューヨークに呼んだ母親も客席で「あれは私の息子なの」と、隣にいたニューヨーカーに言って喜んでいたという。人を笑顔にさせることのできる才能というのは実に素晴らしい。
 
 
☆ 人は繰り返し行うことの集大成である。だから優秀であるというのは、行為ではなく習慣なのだ(Aristotle) 
 
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★ TAKAHIRO米殿堂入りダンサー凱旋(日刊スポーツ・08/11/23)
 
 

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