やめさせてくれない会社

 会社を辞めるのは個人の自由であるが、人手不足のためにやめられないという相談がふえているとのことである。
「やめるなら損害賠償請求する」なんていう脅し文句もただの脅しに過ぎず、なんら法的根拠がない。
 
 景気が悪くなるとリストラし、景気が回復すれば会社にいろという。会社というのは従業員を何だと思っているのだろう。従業員というのは持ち駒ではない。従業員は常に前進すべく尽力し、「王手」目指して一歩一歩コマをすすめるためにがんばっているのではないか。
 
 そんなに従業員にいて欲しいのであれば、待遇の改善をしっかり考えるべきである。今は昔と違い、会社のために働くという人は少ない。いかに自分の能力を最大限引き出せるかを考えて転職を繰り返している人も多い。
 
 その能力を会社の長の方々はちゃんと見極めたことがあるのだろうか。自社員の面倒をしっかり見られない会社が、お客さん相手にまともな商売はできるかといえば、それは怪しい。入退職者の激しい会社は本来の業務がおぼつかなくなる。働きさんあっての会社の存在を忘れてはならない。
 
 
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★ <リストラ反動>人手不足で辞められず 組合に相談増える(毎日新聞・06/6/14)
 
 

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