塾講師は法学部生
京都での信じられない出来事。犯人の男で大学生(23)は法学部の学生であった。法を守る立場を目指していたはずの男の卑劣な反抗。そして、また何ら落ち度もない子供が犠牲になった。
この学生は強盗致傷で逮捕歴があり、今年3月まで停学処分を受けていた。
何故、その時に退学処分にしなかったのだろうか。
成人に達したら、過保護な扱いは必要ない。「こんなことをすれば、どうなるか」を教えてこそ教育ではないか。
退学になって、「もう一度やり直そう」と思ったときに、過去の過ちと冷静に対峙できるのである。しかし、この手の事件を起こす者に反省する機会など与えたくない。
歪んだ思いこみが、起きなくてもいい事件を起こしてしまった。
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