ウイルスメールは許さない
昨年夏からウイルスメールが凄い。
昨年7月中旬には2人とおぼしき輩からウイルスメールが毎日届いた。
8月にはいると、オリンピック開催期間は止まった。
そしてまた来る。
ウイルスメールは件名が「Hi!」「Delivery Failure」といったものが多い。
私はウイルス削除サービスに入っているので、被害は全くない。しかし、黙って送ってくる闇の犯人に我慢ができず、メールのヘッダ情報を頼りに該当するプロバイダ(東京、関西)に通報した。
ウイルスは来なくなった。
そして、11月にはいるとまた別のプロバイダからやってきた。
3人からだが、そのうちの2件を先日通報。プロバイダからの反応も早く、現在は1人を残してウイルスは来ていない。
もう1人も某大手プロバイダの会員。こいつも許さない。
調べてみると、現在ではウイルスメールを送ること自体は違法とされていない。取り締まりの対象になっていないのである。
それを知ってか、ウイルスは止まらない。しかし、犯人にいっておく。どういうつもりで私に送っているのか知らないが、平穏無事にパソコン生活が送れるとは思わないで欲しい。私は絶対に許さない。陰でニヤニヤしていられるのも今のうちである。
※ウイルスメールが来ても、その差出人には返信しないでください。それは無関係の善良なかたなのです。
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