女児受難、3人を無事保護 広島と愛知

 広島県呉市内の女児(10)が3日午後から行方が分からなくなり、広島県警広署が捜索したところ、4日午後、JR岡山駅構内で保護した。女児はけがなどはなく、「好きなブランドの服を売っている店に行きたかった」と話しているという。
 
 4日午後、広島市中区の路上から「タクシーのトランクに死体のようなものがある」という110番通報があった。広島県警広島中央署員が駆けつけたところ、トランクの中にあったカバンに入っていた女児(12)を発見、保護した。女児にけがはなかった。同署は乗客で成城大学生、小玉智裕容疑者(20)=東京都世田谷区祖師谷=を監禁の現行犯で逮捕した。容疑を認めているという。
 
 3日午後、名古屋市中川区内のマンションに住む女児(7)が行方不明になった。愛知県警中川署で捜索していたところ、同じマンションに住む水島誠容疑者(23)の部屋から女児を発見、無事保護した。女児にけがはない。同署員がマンションの世帯を調べていたところ、明らかに居留守を使っていた容疑者宅を不審に思い、強制的に解錠したところ女児を発見した。また、女児のいた部屋には容疑者の父親(66)の遺体が発見された。県警では女児に対する監禁容疑のほかに、父親に対する殺人容疑で調べを進めている。
 
 夏休みが終わったところで子供が行方不明になる事案というのは不安である。呉市内の女児の場合は「プチ家出」ということで一件落着であるが、カバンに入れられた女児や、同じマンションで監禁された女児の恐怖を考えると容疑者は強く断罪されなくてはならない。
 
 抵抗できない子どもを支配下に置くというゆがんだ性癖は矯正されなくてはならない。そうした思想は社会が許さないという空気を作るべきである。
 
 43都道府県警はファイル共有ソフトを使った児童ポルノ事件の一斉取り締まりを実施。児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で男37人を逮捕した。57人の男が任意で取り調べを受けた。逮捕された男の中には、海上保安官(32)や堺市職員(29)らがいるという。
 
 こうした男たちの一部は、大人の女性と対等に会話できない者もいるであろう。正常に人を見る目を養うために、専門的な矯正が必要であるが、この手の犯罪に対する抑止力が捜査当局の摘発でしかないところがもどかしい。全国の親御さん、是非ご注意を。
 
 
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★ 行方不明の女児、岡山駅で無事保護(読売新聞・12/9/4)
★ 監禁容疑:旅行カバンに小6入れ移動の20歳容疑者逮捕(毎日新聞・12/9/5)
★ 遺体は容疑者の父と確認 小1女児監禁事件(産経新聞・12/9/4)
★ 児童ポルノ画像配信で一斉摘発 37人逮捕(時事通信・12/9/4)
 
 

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