金環日食観られるか 932年ぶりの天体ショー

 日本国内において広範囲での金環日食が観測できるのは932年ぶりだそうだ。観測できるとされる西日本から関東地方のエリアにおいて期待されるが、それ以外の地域でも部分日食が観られるという。しかし今のところ、全国的に曇りや雨の地域が多く、観測できるかどうかが危うい。
 
 観測において注意をしなくてはならないのは、裸眼で直接観測する行為だ。目を痛めて視力が落ちるなどの危険性があり、関係者は専用のグラスでの観測を呼びかけている。また、通勤通学の時間帯と重なることから、運転中に空に気を取られるようなことがあってはならないし、歩行中も安全な場所で立ち止まるなどして周りに注意をして観測しなくてはならない。
 
 観測できる地域と時間は主に以下のとおり。◆鹿児島市が午前7時20分から4分間◆愛媛県宇和島市が午前7時24分から2分半◆和歌山県潮岬が午前7時25分から5分間◆大阪市が午前7時28分から2分半◆長野県塩尻市が午前7時33分から1分半◆東京都心が午前7時32分から5分間◆福島県いわき市が午前7時35分から4分間、という目安になっている。
 
 金環日食は英語でAnnular Solar Eclipse(アニュラ・ソーラー・イクリプス)という。「金環」なんだから、”Gold Ring”でも良さそうなものだが。
 
 金環日食では太陽と月が並ぶため、リング状の太陽がみられ、ドーナツの大きな穴状の月が陰になる。そして地球の外に生命体がいるとしたら、太陽と月に加えて地球も一直線に並んでいるところを見られるのが羨ましい。そしてその生命体からすれば、大したことではないのかもしれない。
 
 
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★ 金環日食 予報は曇りや雨の地域多く(NHKニュース・12/5/20)
 
 

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