被災が理由で転校した小中高生が2万5751人 文部科学省発表

 文部科学省が13日に発表したところによると、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を理由に、転校した国公私立の小中高生が、9月1日までの時点で2万5751人に上ることが分かった。そのほとんどが岩手、宮城、福島の児童生徒。とりわけ福島県では2万4092人で、全体の94%を占めた。
 
 幼いうちの転校というのは辛い。私事だが小学校を2回転校したことがあるので、若ければ若いほどそれは辛いことをよく知っている。物心がついて仲良くなった幼なじみとの別れ。子供ではどうにもならないことである。
 
 幼少期にこうした不可抗力が原因での辛い思いをすると、人として成長するものであると信じている。新しい環境に挨拶をし、新しい空気で深呼吸をする。過去と仲良くしていたのと同じように、新しい時間に手を差し伸べることである。
 
 そして、そんな寂しい思いをしている新しい過去を見つけた人は、新しい未来を一緒に作るために手を差し伸べることがいい。子供は大人にかなうことは少ないかも知れないが、大人がどうしても真似できないのは、若くて純粋な友情だからである。
 
 声をかけることをためらわなければ、一生枯れない友情の花が咲くはずである。
 
 
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★ 被災理由で転校の小中高生、2万5751人に(読売新聞・11/10/13)
 
 

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