20キロ引きずり男を逮捕 ひき逃げの認識も 北海道・美唄市(2010.1.25)

 1月2日に北海道美唄市で無職男性(80)が車にはねられて20キロ引きずられ死亡した事件で、北海道警美唄署は、月形町の左官工の男(47)を自動車運転過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。
 男は「雪の塊にぶつかったが、頭が真っ白になり、あとはよく覚えていない」と、容疑を否認している一方で、人をひいた認識があったこともほのめかしているという。「止まって確認すればよかった」と話している。
 
 同署によると、美唄市内で男性をはねた後、奈井江町の奈井江大橋まで男性を引きずった疑い。男の車の底部には肉片や毛髪が付いていることから、被害者男性のDNAと照合して調べる。
 
 この事件は目撃情報が乏しく捜査は困難を極めた。事件現場が地元住民しか通らない道路であることから、近隣約千戸を訪れて車を確認する「車当たり捜査」を実施した。その結果、男の車から血痕や毛髪が付いているのを発見した。
 
 DNA鑑定をして容疑車両と特定するのは当然であるが、同時にDNA鑑定をしなければならないほど遺体の損傷は激しかったと想像できる。20キロ以上にわたって引きずられた遺体の状況を考えると、家族でも本人とは確認できなかったのではないだろうか。亡くなった男性はさぞかし無念であったことだろう。
 
 
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★ 「雪の塊かと…」お年寄りを24キロ引きずり死なせた左官逮捕 北海道・美唄(産経新聞・10/1/25)
 
 

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