海賊:人質の米国人船長、解放される ソマリア沖

 ソマリア沖で米国船籍の貨物船が海賊によって乗っ取られ、人質となっていた米国人のリチャード・フィリップス船長が無事に解放された。危険な状況であったが、船長は海賊グループと一緒に乗っていた救命ボートから海に飛び込み、米海軍の特殊部隊(Navy SEALs)が海賊3人を射殺した。船長にけがはなく、現在は米軍の船内に留まり医療検査を受けている。また、海賊の1人は米軍に拘束された。
 
 コンテナ船「マースク・アラバマ」は世界大手の海運会社APモラー・マースクが所有しており、8日にソマリア沖およそ500キロのインド洋上で海賊に襲撃された。船長が自ら単身で人質になり、救命ボートで連れ去られていた。他の19人の船員はすでにケニアに到着している。
 
 海賊側は身代金として200万ドル(約2億円)を要求。米海軍は駆逐艦などを派遣し船長救出を試みる一方、海賊側と解放交渉に向けて米連邦捜査局(FBI)の交渉人に協力を依頼していた。アメリカ国内ではフィリップス船長の勇気を賞賛している。
 
 
★ 米海軍が船長を救出 海賊3人殺害 ソマリア沖(時事通信・09/4/13)
★ ソマリア沖か遺族に拘束された船長、米兵による接近失敗(CNN・09/4/12)
★ 海上有事に対処法次々と(本ブログ・09/4/1)
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