中学校長が女子生徒にわいせつ 鹿児島(2007.11.5)
鹿児島県鹿屋市内の女子生徒が、中学校長に身体を触られたとして、県警に強制わいせつ容疑で告訴状を出して受理された。またもや教育者の性犯罪か。
子供を守るべき学校内で行われているこうした事案が無くならないのは、学校が閉鎖的な場であり、先生という圧倒的に強い立場を利用できるからである。自制を促す以前に子供をそうした対象で見る先生が存在することが気持ちが悪い。気味が悪い。
女子生徒は9月より学校に行っておらず、「反省や謝罪の意志がなく、子供をウソつき呼ばわりしており絶対に許せない」と両親が言っている。絶対に許すべきではないだろう。
校長側は「身の潔白を証明するためにも、法的手段をとりたい」と言っている。生徒が先生を敵視することはあり得ることである。しかし、先生が生徒に対してそれをしたら、教育現場はもう崩壊したも同然だ。校長が生徒を敵に回した。
☆ 人間の邪悪な心を変えるより、プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい(アインシュタイン)
☆ 人気blogランキング(国内ニュース)に登録しています。クリックのご協力をお願い致します。
★ 女子中生にセクハラ、校長を告訴 鹿児島・鹿屋(産経新聞・07/10/30)
(Visited 130 times, 1 visits today)
ピンバック: 生徒にわいせつ行為をした元校長 市に賠償命令 鹿児島・鹿屋市(2012.3.2) | 言葉のリサイクル