言葉のリサイクル

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空間に絵が描ける・2

 花火の季節ではないが、空中に彩られる大輪は綺麗なものである。大きく開くのは瞬間的なことで、すぐに散ってしまう。空に漂う雲がのんびり移動する夏もおつなものである。
 
 空間は自然の刹那的キャンバスであったが、最近では空中に画像を浮かび上がらせることができるようになった。
 
 これを利用すれば、災害時に孤立した人たちに情報を空に送ることができ、また路上に溢れる看板や標識にも応用が利くであろう。
 
 しかしこの技術、何回読んでもその原理がよく分からない。どなたか簡単に説明してください。分かるのは、これまで3Dと呼ばれていた物の撮影が困難だったのに対し、この技術はそれが可能となったことである。
 
 
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★ 空中に浮かび上がる3次元(3D)映像(産業技術総合研究所)
★ 空間に絵が描ける (本ブログ・05/4/1) 
 
 

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