「今日の日はさようなら」
「今日の日はさようなら」という歌がある。てっきり戦前に作られた作者不詳の曲なのかと思っていたら違っていて、1967年に金子詔一さんが作詞作曲をし、森山良子さんによって歌われたものだということを知った。美しい旋律と短い歌詞。
希望があるというのはとてもよい日である。絶えることのない友人関係を築くことができる。自分を作ってくれた過ぎ去った日にちに感謝して、相手のいる喜びの未来に向かって羽ばたくのである。さようならを言ってもよいのである。それは、再び会うという日が来ることを信じているからである。
★ 森山良子さん『今日の日はさようなら』の歌詞
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