界面活性剤による殺人事件 横浜(2016.9.24)

 
 界面活性剤というと一般的には洗剤の主成分である。例えば食器用洗剤の裏のラベルを見ると界面活性剤という表記がほとんど必ずあると言っていい。その界面活性剤の成分が点滴の中から見つかった。
 
 横浜市内の病院で点滴に異物が混入され、入院中の男性(80代)が死亡する事件がおきた。神奈川県警捜査1課と神奈川署は殺人事件として捜査本部を設置して捜査を始めた。異物は界面活性剤の成分であることが判明した。
 
 この病院では今年の夏に看護師のエプロンが引き裂かれていたり、病院スタッフの飲み物に漂白剤のようなものが入れられたりするトラブルが起きておりいずれも未解決だという。こうしたトラブルについて関係者の男性が横浜市にメールにて通報していたという。このトラブルは男性が死亡した同じフロアで発生しており、また18日以降同じフロアで3人の患者が死亡しており、県警では関連を調べている。
 
 最近、知人を見舞いに大規模病院に行った。受付でネックストラップについたIDカードを受け取る。そのカードが無いと該当フロアに行って見舞いに行くことが出来なかった。病院では不審者対策のためにこうした防犯対策をとっており、外部の人間が入ってくることが困難になっている。
 
 こうした取り組みは評価できると同時に、閉鎖的な環境で起こる不祥事に対して調査しやすい環境を追認するものである。横浜の病院での事件は殺人事件となった。警察の捜査を注視すると共に亡くなった男性のご冥福をお祈りいたします。
 
 
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