コピペ防止策出現、動画、キー入力、論文・・・

 パソコンのキーボード入力する際の癖や特徴を識別し、個人を認証するソフトをNTTコミュニケーションズが開発した。不正アクセスなどによるなりすまし行為を発見でき、パソコンを使った遠隔教育などの分野への活用が見込まれる。
 
 事前に1000文字程度のキー入力をし、個人の癖を登録する。こうした判定方法で本人か別人かをほぼ100%識別できるというから驚きだ。これが実用化されれば、IDやパスワードの代わりに文章を入力することで本人確認が可能になる。ソフトをインストールするだけで利用できるため、他の認証装置などに比べて低コストで済む。
 
 NTTデータは、サイト共有サイトなどにアップロードされた動画を、第三者が著作権を有するコンテンツの不正投稿を監視する「コンテンツ特定サービス」の提供を始めた。予めデータベースに登録された。楽曲や動画の特徴情報と照合し、ファイルに含まれている音楽や動画の特徴情報と照合する。これにより不正投稿の有無を検知する。動画にテロップが入っていたり、ファイル名を変えて投稿してもこの検知に不利に働くことはない。
 
 株式会社アンク(東京)は、コピー&ペースト(コピペ)を見破る判定支援ソフトを発売した。「コピペルナー」がそれで、本文を丸写ししたもののみならず、体裁を少し変えたような文章でも判定が可能なのだといい、150の大学で350人ほどの教員が導入をしているという。
 
 IT分野の技術は日進月歩だ。大学のレポート代行業者なども現れていたが、大学に入ったのにコピペまでして仕上げたレポートなど出して何のためらいもないのだろうか。レポートが書けないということは、自分に課題に対する考えが全くないのと同じである。大学全入時代になり、幼いころからインターネットやパソコンがある時代。罪の意識は乏しい現状があるようだ。
 
 前にも書いたが、レポートではなく教場試験としてその場で課題を与えて書かせればよいのだ。考え方まではコピペはできないからだ。
 
 大学に行くと自分がどれだけ無知なのかを思い知らされることになる。そこで勉強を頑張ろうと思うのが自然なのだが、コピペをする輩は教場で自分の無知さを再認識することになるだろう。しかし上記の行為がすべて、パソコンの中だけに身を置いているだけであることが悲しい。高い学費を払ってコピペをしに行くとは。
 
 
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★ キー入力「クセ」で本人確認、100%識別(読売新聞・10/8/16)
★ NTTデータ、不正な投稿を検出するサービスを提供開始(朝日新聞・10/8/17)
★ 「飢えて死にます」 「黒執事」作者、ファンからの「海外動画サイトで見た」メールに苦言(ITmedia・10/8/17)
★ 学生のコピペ見破るソフト 150大・約350教員が採用(毎日新聞・10/8/13)
★ 学生諸君!コピペ・リポート見破りソフトあるぞ(読売新聞・10/8/15)
 
 

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