猟犬5匹、岩穴から6日ぶりに無事救助される 熊本


(画像はイメージで、GUYさんによるものです。フォトライブラリーより)
  
 熊本県宇城市の山中で、猟犬5匹が岩穴に落ちて救出が難航していたが、21日に5匹が無事に救助された。痩せているものの、元気な様子だ。
 
 今月15日、イノシシ猟のために放された8匹のうち、猟犬5匹が戻らなくなったことを心配した猟友会のメンバーが、首輪につけた発信装置を基に、5匹が岩穴に落ちているのを発見した。しかし岩穴の形状から救助は難航、落ちた穴から救出するのは困難であり、周りを掘削すると岩盤が崩落する危険もあり、日没になると救助活動は打ち切られていた。
 
 穴に挿入したテレビカメラに映る犬の姿は元気がなく、暗闇の中で不安そうな様子であった。21日になって、20人が細くなった穴を拡張する工事を進め、午後1時45分、最初の1匹目が穴から出てきた。痩せてはいたが、用意された水をおいしそうに飲んでいた。飼い主の村井さんは「今日が限界」と言っていただけに喜びもひとしおという感じで「皆さんには感謝でいっぱいです」と語った。
  
 山は慣れているはずの猟犬たちも、複雑な地形までは探知できなかったようだ。犬は一人ぼっちが大嫌いな動物で、歴史的にも人間に仕えてきた。長い間、暗闇の中で寂しかったに違いない。それでも同じ仲間がいたのが救いである。ワンちゃんたち、よかったね。
  
 
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