厚労相「新型インフル本格的流行が始まった」と宣言(2009/8/19)

 舛添厚労相は「新型インフルエンザが本格的な流行が始まった」との宣言をした。
 学生・児童が夏休みであるにもかかわらず、患者は増えている一方であり、個人としてできる予防策を講じるように国民に呼びかけている。不要不急の外出自粛や、マスク・手洗い・うがいの実施が必要だ。
 舛添大臣は「学校が始まれば、感染拡大の恐れがある」としている。国内メーカーのワクチン製造だけでは間に合わないため、ワクチン接種の優先順位を決める方針。
 感染すると危険な人は、腎臓病、糖尿病、呼吸器疾患を患っている人。妊婦や子供も重症化する恐れがあるとしている。

 新型インフルエンザの感染が流行期のように拡大し秋以降に懸念される大流行の兆しがすでに見られることが18日、国立感染症研究所の調査で分かった。
 9日までの1週間で、全国約5000の医療機関の平均インフルエンザ患者数は、流行指標となる「1人」に相当する0・99人。全国推計6万人とされる患者のほとんどが新型の感染者とみられる。
 感染研によると、夏場のインフルエンザの流行は、調査を開始した1987年以来、例がない。5000医療機関を3~9日に受診した患者数は4630人で、前週(7月27日~8月2日)の2655人(1医療機関あたり0・56人)の約1・7倍に上った。
 都道府県別にみると、流行入りしたのは6都府県で、15日に死者が出た沖縄が突出しており、1医療機関当たり20・36人。次いで奈良(1・85人)、大阪(1・80人)、東京(1・68人)、長崎(1・50人)、長野(1・44人)の順。(読売新聞・09・8・19)

 
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★ 【新型インフル】「本格的な流行が始まった」舛添厚労相(産経新聞・09・8・19)
 

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