いじめ自殺「予告」 文科省に届く

 二十歳の青年の主張するところや怒りの沸点というのは、往々にして間違っていることが多い。若者特有の正義感というものが働く。しかしそうした主張をすることで大人に成長していく。
 
 たちが悪いのは、そうした若者をひきずって大人になってしまった場合である。大人が逆ギレをし、大人が万引きをし、大人が子供の見ている前で赤信号を渡る。
 
 人というのは考える足だと言われるが、考えることを放棄したら四本足の下等動物と大差が無くなる。いや、もしかすると社会を混乱させない四本足の動物のほうがシンプルに進化しているのかもしれない。
 
 文部科学省に「いじめが原因で自殺する」という内容の手紙が届いた。差出人は男の子と見られるという。文科省は消印を手がかりに、該当する全国39市町村の教育委員会に調査を指示した。
 
 発展途上の若者は謙虚でいることが大切だ。好奇心があったら聞けばいい。聞いて分からなかったら努力する。努力してもだめなら従ってほしい。
 
 もし命を絶っても、加害者側はいつか手紙の差出人のことは忘れる可能性がある。
 
 そして残された家族は一生悲しみに暮れることになる。一生だ。
 
 謙虚でいたためにいじめられた、先生に相談してもだめだった、我慢するように努力した。だから従って欲しい。嫌ならば学校から逃げてください。嫌な学校で死を選ぶよりも、そこから逃げて命を守ることの方が大切なことです。死は生きていくのに必要な選択肢ではなくて、自然と訪れることなのです。
 
 昭和生まれが、平成生まれの君たちの訃報を聞くのは非常に悲しいのです。
 
 
☆ 言葉というものがあるのを初めて悟った日の晩、ベットの中で私は嬉しくて嬉しくて、この時はじめて早く明日になればいいと思いました 。(ヘレンケラー)
 
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