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今年はペプシでWiiをゲットします!!

 4年前の夏、サントリーのウーロン茶に付いているシールを集めて、iPod miniを当てたことがある。この手の懸賞は当たったことがなかったので、びっくりした。本当に当たるものなのだな、と。
 
 具体的には、シールに記載されているシリアルナンバーを専用サイトで入力、ゴールキーパーであるパンダに向かってボールをシュートする。ボールは角度とスピードを設定することができた。
 
 特に何の規則性ももたずに適当にやっていたら、いつもはパンダに弾かれるボールが、見事ネットをゆらした。その瞬間、スローモーションの演出があり、ドキドキさせてくれた。送られてきたiPodは、後ろにサントリーウーロン茶の龍?のイラストが施してあった。
 
 あの時の興奮が忘れられなくなり、毎回この手のキャンペーンには参加している。今年はペプシネックス(カロリーゼロ)で、Wiiなどが当たるキャンペーンをやっている。これはスロットゲームだ。いまのところ、挑戦回数7回で当選はゼロ。Wii本体を狙っています。
 
 単純とはいえ、当たったときは結構感動するものです。無性に炭酸が飲みたくなる季節、皆さんも試してみては。
 
 
☆ お金や名声は一度手に入れた後は重荷になる。人生に必要なのは素晴らしい思い出と精神的な豊かさだ。(スティーブ・ルカサー)
 
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★ サントリー烏龍茶キャンペーン、iPod mini当たる(本ブログ・05/8/2)
 
 

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銭湯でロック、新しい銭湯の形 東京・吉祥寺「弁天湯」

 高校生だったときの夏休みに「何かやろう」と思いアルバイトを探した。当時はインターネットもなければ求人誌の存在も何も分からなかったので、近所の商店街をしらみつぶしに見ていき、近くにある銭湯に「飛び込み営業」をかけた。番台に座っていたおじさんは快諾してくれた。午前8時からのアルバイト。残り湯での掃除は湿気も多く汗だく。初めての労働であったが、2週間ほどで2万円弱の収入も夏休みのいい思い出になった。
 
 都内では昔ながらの銭湯を見かけることが少なくなったが、東京・吉祥寺にある銭湯「弁天湯」は時にライブスタジオに変貌する。「風呂ロック」と銘打ったライブイベントが行われる。湯船をステージにして洗い場が客席だ。弁天湯があるところは吉祥寺の繁華街からわずかに外れたところにある。このような場所に銭湯があるのが珍しい。
 
 ライブは1ドリンク付きで3千円前後だという。今月2日にあったライブチケットも完売、次回は秋口の予定だ。今年になって、銭湯に併設してあったコインランドリー2カ所のうちの1つを立ち飲みバーに改造した。「お風呂上がりのいっぱいにどうですか」ということである。
 
 私の思い出だった銭湯の近くに行く機会があったが、残念ながら銭湯は姿を消しており、オーナーの自宅と思われる3階建ての家とコインパーキングに替わっていた。東京都浴場組合によると、都内の銭湯は09年4月現在で857軒で、ピーク時だった1968年の3分の1程度だという。
 
 
☆ 本当に新しいことを発見したいなら、別な場所に行くのではなく、新しい目を持つことだ(マルセル・プルートル)
 
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★ 老舗銭湯、ロックに目覚めた 東京・吉祥寺、いつも満員(朝日新聞・09/7/10)
★ 風呂ロック (HP)
★ 東京都浴場組合(東京都公衆浴場業生活衛生同業組合)
 
 

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かっこいい字

 NHKの番組で、「漢字はクール(かっこいい)?!」というテーマで外国人らが話を繰り広げていた。その中で、字を綺麗に書くための「ペン字教室」に大人が受講している姿を見て、外国人が驚いていた。過去にある調査で、ほとんどの日本人が「自分の字に自信がない」と答えており、こういった教室があることもうなずける。
 
 ところがフランス人女性は「字は個性だ」という。あまりにきれいな字で書かれていると、「社会に従順で没個性である」と言っていた。そして他の外国人も「字が汚い方が賢く見える」とも言うのである。
 
 しかしこうした考えはアルファベットのみを扱う外国人ならではという気がする。日本語のように漢字、ひらがな、カタカナと扱う字が多いと、きれいに書かなくてはならない。小学校のころに、マス目に沿って漢字をきれいに書けるように練習するのも大事だと思う。
 
 字がきれいな人が賢いとも限らないが、きれいな字の人を見ると実に羨ましい。その人に会う前に字がきれいかどうかで印象が決まってしまうこともある。しかしその一方で、汚い字でも一生懸命に書いてあることが伝わることもある。番組に出演していた外国人の中で、「字がきれいかどうかよりも、中味が大切」と言っていた人がいた。言葉選びに時間をかけて作られた文章というのは、読む人の時間を奪ってしまうことに違いない。
 
 個性がなくならないようにするためにも、言いたいことの要(かなめ)を短く伝えられたら最高である。一文で、または一語で、その一瞬で人に語りかけられる文章を作ることが出来れば、書き手にも至福の一瞬があるはずである。ちなみにこのブログは以前は400~600字で書くように努めていた。スクロールせずに読むことのできる分量であり、他の情報源からせっかくここのブログに訪れてくれる方々の貴重な時間を無駄にしてはいけないと思ったからである。
 
 それなのに最近は、めっきり文章が下手になった。
 
☆ いつもよりも長い手紙になってしまいました。短くする時間がなかったのです(ブレーズ・パスカル)
 
 
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★ ビルゲイシ(本ブログ・08/3/10)
 

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ケータイが折れたら

 埼玉県警所沢署は、入間市内のタイル工の男(28)を公務執行妨害と器物損壊の現行犯で逮捕した。同署によると男は、所沢市内で交通事故を起こした。現場に駆けつけた男性巡査部長(29)は、男から酒の臭いがしたため、携帯電話で署に連絡をしたところ、男が「なに携帯使っているんだ」と怒鳴って巡査部長の腕をつかみ、携帯電話を折って壊した。
 
 携帯電話を折ったことはないが、酔って折った人を見たことがある。女性の友人とカウンター席の店で飲んでいたところ、友人の隣に座っていた40歳前後の男性会社員が仕事の愚痴を言い放っていた。罵詈雑言の嵐。そして私の友人に「聞いてくださいよ」と絡む。友人は上手く交わしていたが、彼女に指一本でも触れたら戦闘モードに入ろう、そう思っていた。
 
 しかしこの男性、そのあたりの理性は忘れていないのか、彼女には触れそうで触れない。あ、触れる。いや、触れない。今度は触れそうだ、やっぱり触れない。なかなか触れないなぁ。
 
 男性の先輩とおぼしい人が「よしなよ、若い人が飲んでいるんだから」となだめるけれど、彼の仕事に対する文句は止まらない。相当嫌なことがあったようだ。すると男性は「オレはこの携帯を折る!」と宣言すると、本当に折ってしまった。その携帯はバキッっと火花を散らし、1回で壊れた。「ごめんなさいね」。男性とその先輩はそういって帰って行った。 
 
 あの携帯、もったいない。ところで、折りたたみ携帯を2つに割った場合、修復可能なのだろうか。
 
 NTTドコモのページによると、「破損による故障修理は、保証期間内であっても有料となります」とのことだった。さらに落下させてしまった場合など、「外見上は破損がない場合でも、内部が損傷して修理が出来ない場合があります」ということだ。自然の故障でない限り、使い方の荒い人は保証サービスを利用するといいのだろうが、そもそも携帯は手のひらに収まる精密機器であることを忘れてはならない。
 
 これから梅雨に入り暑くなる。ほとんどのケータイは日常生活用防水が施されて「いない」。水濡れ・汗による故障も多いようなので、気になる方は防水加工のしてある携帯電話を買うべきだろう。
 
 
 ☆ ご苦労さん。 ええもんができたな。さあ、今日からこの商品が売れなくなるような新商品をすぐに作ってや。(松下幸之助)
 
 
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★ 携帯電話の故障を防ぐために (NTTドコモ)
★ 故障を未然に防ぐために (SoftBank)
★ auケータイが故障した場合 (auお客様サポート)
★ 有償修理について 参考価格 (イー・モバイル)
★ 故障かな?と思ったら (WILLCOM)
 
 

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逆転する一方通行道路の思い出 東京・阿佐ヶ谷

 
 東京・杉並区阿佐谷北には松山通り商店街というところがある。ここは旧中杉通りとも呼ばれ、以前は練馬区・西武池袋線中村橋駅周辺、中野区上鷺宮、鷺宮、白鷺、そして杉並区阿佐谷北を結ぶ主要道路であった。道幅の狭い商店街なのだが、かつては路線バスのルートでもあり、JR中央・総武線阿佐ヶ谷駅に行くための要の道路であった。この商店街は午前0時になると阿佐ヶ谷駅・上り方面への一方通行、午後0時になるとそれが逆転する。
 
 この商店街の人の目は厳しく、うっかり逆走している車があると、運転手をにらみつけて逆走していることを暗に非難していることもよくあった。そんなある日にパトカーが緊急走行でもないのに逆走していた。にらみつける通行人。しかし当の警察官はそんな”異変”に気付きながらも状況が飲み込めていない感じでオロオロしていた。標識を見れば一方通行が逆転することが分かるものを、本職である所轄の警察官が間違えるとは何とも情けない。
 
 
 新潟県警新潟東署は、一方通行を逆走したとして、同署の男性警察官を道路交通法違反(通行禁止)の疑いで反則切符を切った。新潟市東区の一方通行を約100メートル逆走、通行人が目撃して110番した。切符を切られた同署員は「うっかりしていて、全く標識に気付かなかった」と話している。
 
 
 先日、冒頭の松山通り商店街に行く機会があった。長く住んでいた街なので懐かしい。しかし少しばかり寂しい光景を目にした。かつては商店ばかりで栄えていたここも、一部がマンションやアパートになってしまった。更地も目にする。商店街が商店街でなくなっているのだ。昭和57年頃に並行して位置する中杉通りが完成したこともあって、主要道路ではなく生活道路となった松山通り商店街。そして、時間になると逆転する一方通行は、終日下り方面への一方通行となっていた。
 
 JR阿佐ヶ谷駅を中心に南北に延びる中杉通り。ここは大好きである。けやき並木が美しいから歩きたくなるし、小さなお店ができて道に花を添える。そして道が一番活気づくのは、そこに人が通るときである。松山通り商店街が中杉通りに負けそうな感じがして少々寂しく感じた。
 
 
☆ 隣人よりもよい書物を著したり、よりよい説教をしたり、より上手にねずみ取りを作ったりすることができれば、森の中に家を建てようとも世間がその戸口まで人の通う道を作るだろう(Ralph waldo Emerson)
 
※ JRの駅表記は「阿佐ヶ谷」であるが、住所表記は「阿佐谷北」「阿佐谷南」です。
 

 
 
★ うっかり?パトカーが逆走で反則切符 新潟県警(産経新聞・09/5/2)
 
 
 

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タレント犬、警察犬 日常で人に仕える犬たち

 ドラマ「相棒 Season2」の19話「器物誘拐」では、ワイヤーフォックステリアが登場する。「ラブ」という名前の犬が誘拐されてしまい、特命係の2人が捜査する。その中で、伊丹刑事が杉下と亀山に「ここからは(捜査)一課の領分だ。おまえたちは帰れ!」と言う。ラブを抱いた杉下が「そうはいきませんねぇ」と言った直後、ラブが杉下の顔をペロペロペロッとなめるシーンがある。予想外の”アドリブ”であった。
 
 この「ラブ」が可愛いので、犬好きな人には是非見てもらいたい話だ。そして「相棒」としては初めて警察犬が登場し「臭気選別」をする。臭いをかがせて、それと同じ物を探し当てるというものだ。
 
 警察犬というと、77年に放送されていたドラマ「刑事犬カール」を思い出す。このドラマは2クール(半年)だけの放送だったが、カールの芸達者ぶりが好評となり、人気を博したドラマである。カールと行動を共にする婦人警官役を木之内みどりが演じ、再放送を見ると当時の東京の懐かしい風景が散見できる。
 
 警察犬は通常、警視庁などの大規模警察本部には鑑識課員と活動をともにする「直轄犬」がおり、日々訓練、捜査活動に従事する。しかしそれ以外の地域ではほとんど、一般の民間人がボランティアで警察犬として訓練させた犬を捜査活動に使っている。すなわち”非正規労働”なのである。
 
 事件が発生してから初めて”出動命令”が下され、現場に向かうのである。ゆえに普段は飼い主と共に生活している”アルバイト警察犬”がほとんどなのだ。そうした民間人の善意で日本の警察犬制度は守られている。
 
 特に大型犬を飼う人の中には、しつけ目的で訓練所に預ける人もいる。大型犬ゆえ、他人に迷惑をかけないためのしつけである。この時に通常のしつけ以外に適性が見込めれば、警察犬の訓練をしたり、CMやドラマに出演する”タレント犬”として訓練させる飼い主もいる。携帯電話の”お父さん犬”もタレント犬か。
 
 「カール」を演じた「クラッフォー・オブ・ツカサドール号」は80年代後半に天国に旅立った。このジャーマンシェパードが「警察犬」だったのか「タレント犬」だったのかははっきりしないが、人に従順でいられたというのは、犬にとって幸せだったことだろう。そして従順でいてくれたことに感謝する人も多いことだろう。警視庁のホームページによると、能力の衰えた警察犬は、その余生を訓練施設でのんびりと暮らすそうである。 
 
 
☆ 噛みつく勇気がないなら歯を見せるな (フランスのことわざ)
  
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★ 警察犬になるのはボクだワン 県警嘱託警察犬審査会(産経新聞・09/4/14)
★ 警視庁警察犬物語 それ行けハナの捜査官(警視庁)
★ 犬猿の仲を利用したサル退治(本ブログ・07/2/17)
★ 採用試験:介助犬同伴拒否した兵庫県、女性に謝罪(本ブログ・09/1/7)
★ 愛犬が飼い主救う(本ブログ・08/10/1)
★ 米兵 子犬を崖から投げる(本ブログ・08/3/7)
 
 

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子ども事故、対策本を出版へ

 小さいころ、自分の過失でケガを負ったことがある。例えば「バラ線」と呼んでいた、柵と柵の間に通してある鉄のギザギザをくぐり抜けようとしたら脚や手を傷つけたとか、電球の付いていない電気スタンドの金属部分を触って感電したとか。さらには、幼稚園のバスが迎えに来るところで女性の運転する自転車と衝突、鼻血を出しながら泣いて帰った記憶がある。
 
 妹はキャンディーがのどに詰まり、両足を持って背中を叩かれていたことがある。また、いとこが妹を背負ってふざけていたら転倒、窓ガラスに突っ込んでしまい、額から出血して救急車を呼ぶ騒ぎになった。
 
 東京消防庁は過去10年間の事例を分析して、その特徴や対策をまとめた本を出版する。「注意すれば未然に防げる事故も少なくない。親や子どもに接する人たちに呼んで欲しい」としている。本の題名は「あなたの子ども 不慮の事故で 泣かせて いませんか」で、98年から07年に同庁管内で発生した事案について、0〜12歳のものを分析した結果を紹介した。
 
 水におぼれる事故のうち8割は家庭で発生するという。意外な気もするが、そういえば小さいころに、風呂の浴槽でうっかり足を滑らせて水を飲んでしまったことがよくあった。誤飲や衣服に火が付いたときの対策・応急処置などを、災害医療を専門とする山本保博・東京臨海病院長が全面監修した。
 
 子どもは危険を知らないから親が想像もしない行動をとる。本当に不可抗力による事故は悲しいが、多くは防げるはずであることをこの本は述べているのだろう。
 
 私が2歳の時に階段から転げ落ちたとき、母親はまず「お父さんに何て言い訳をしようか」と考えたそうである。私に救援の手が伸びたのは、私がしばらくしてギャーギャー泣き出したからだそうだ。それは順番が違うでしょうが。
 
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☆ 子供は大人のいうことを聞くのは得意じゃない。だけど、まねをするのは抜群にうまい。(ジェームズ・ボールドウィン)
 
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★ 財団法人 東京連合防火協会 ホームページ
★ 子ども事故、ここが危ない 10年分のデータで対策本(朝日新聞・09/4/12)
 
 
 

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ネコの思い出

 mixiをやっていると、トップの写真にイヌやネコを掲げている人が多い。イヌ派とネコ派は半分くらいだ。平成に入ってからのペットブームで、イヌやネコを飼う人が圧倒的に増えている。それに呼応すべく、賃貸アパートでもペット可物件が増えている。
 
 小学校のころネコを飼ったことがあるがすべて逃走した。全て和ネコであり、最初のネコがまず逃亡。家にあるのはわずか2枚の写真だけだ。次に飼ったネコ2匹は「ミーちゃん」「ケーちゃん」と名付けた。時代を感じるがピンクレディーから取った物だ。
 
 子猫だったから可愛かった。子猫にありがちだが、家の前にある木に登ったはいいが降りられなくなってしまい必死に「ミャーミャー」鳴いていた。手を伸ばすと爪を立てて必死にしがみついてきた。
 
 思えばネコを飼うのにはいい環境のところだった。都区内西部の東大泉というところ。閑静な住宅地で、買い物に出るには少々歩かなくてはならないという点で不便なところだったかもしれないが、緑が豊かで近くにはなんと牛を飼っている人がいた。最近航空地図で見てみると、緑は減ったがそれでも都区内にしては多い方だ。
 
 「ミーちゃん」と「ケーちゃん」も突然いなくなった。近所を探してみると、大きな家の庭でえづけされているのを発見して諦めた。それからネコは飼わなくなり、ずっとイヌだけである。
 
 あのネコたちは今ごろ何に生まれ変わっているのだろう。もしまたネコであったら、東大泉のようなところで暮らせばいいと思う。動物だけでなく人も静かに暮らせるいい町であった。
 
 もしあのネコたちが人間に生まれ変わっているならば、無謀にも高いところに登るような、無鉄砲な人になっているかもしれない。そんな人が近くにいたら、前世はネコだったに違いない。甘えて近寄ってくるそんな人がそうである。最初は目をそらすが、振り向くとこっちを見ているような人もそうである。そんな今日2月22日はネコの日。
 
 
☆ 世間の人がみな馬に乗るその中で、自分は一人虎に乗ってみたい。 (夏目漱石)
 
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★ 今日は猫の日・・・・・。(本ブログ・05/2/22)
 
 

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