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進化した目覚まし時計

 
 朝が苦手であり、目覚まし時計は通常のものと携帯と二段構えで臨んでいる。据え置きの目覚ましは遠くにおいてあるにもかかわらず、止めるとすぐベッドに入って寝てしまう。どんな高いところにおいても無駄である。これから寒くなるのに連れて、ますます目覚ましの任務はその重要性を帯びる。
 
 最近ではそんな起きられない人に嬉しい目覚ましが登場しているようである。逃げ回る目覚まし「ナンダクロッキー」がそれで、テーブルから落ちてもひたすら電子音を発しながら逃げ回る。捕まえないと音を止めることができない。これなら起きられる!
 
 「起床装置DANGERBOMB CLOCK」は、赤・青・黄の三本の配線のうち、正しい一本を規定の時間内に抜かないと激しい爆発音が鳴る。俺は(私は)爆発させないぜ、というちょっとした爆発物処理班気分を味わえる。これなら確実に目が覚める!小銭を入れないと音が鳴り続ける「バンクロック」は貯金もできて一石二鳥だ。これならお金も貯められる!!!
 
 朝は機嫌が悪い。友人は起きるといきなり歌い出すが、よく朝からそんな元気があるものだと呆れてしまうほどだ。しかし、これから起きるのが辛い季節がやってくる。上記のどれかを買ってみたいと思うが、集合住宅なので隣近所に迷惑にならないように”暴れよう”と思う。
 
 
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★ 走る!飛ぶ!爆発する!目覚まし時計、多彩に楽しく(産経新聞・07/10/14)
 
 

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「イースターエッグ」を知りたい

 ソフト開発者が隠しプログラムを施すことがある。それをイースターエッグという。本来のソフトとは全く関係ないのだが、開発者の独り言が流れたり、ゲームが出てきたりする。しかし最近ではソフトのセキュリティの問題もあり、イースターエッグを入れる余地が無くなっているとのことだ。
 
 イースターエッグを探すのは難しい。恐らく公になっているものはキー操作を誤って偶然発見されたか、開発元から漏れたものではないだろうか。時間があったらあれこれ操作して見つけてみるのも面白いだろう。
 
 MacのPhotoshopで「このPhotoshopについて」をコマンドキー(WINの場合はctrl)を押しながら選択すると、変わった画面が出現した。開発者グループの名前らしい。リンク先に紹介されているものでは、Google Earthはcontrol+command(WINはalt)+Aを同時に押すと、フライトシミュレーターが始まる。なかなか本格的で、すぐに地表に激突してしまった。
 
 イースターエッグはPCソフトのみならず、ファミコンのようなゲーム、DVDソフトにも隠されている。「イースターエッグ」で検索すると、紹介しているサイトが多数出てくる。お持ちのソフトが意外なプログラムを隠し持っているかも知れない。どなたかマックのソフトで面白いイースターエッグがあったら教えてください。
 
 
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★ 開発者たちの遊びゴコロ
「イースターエッグ」とは?(R25・07/10/12)
 
 

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日系ホテル売却 リトルトーキョー

 カリフォルニア州ベニスビーチ近くのジャパニーズレストランに行ったとき、日本人の店員さんに尋ねたことがある。「今度、リトルトーキョーに行こうと思うのですが、オススメはありますか?」店員さんは、「バブルの頃だったら活気づいていて面白かったですが、今は特に見る所もなくつまらないですよ」と。
 
 ちょっとがっかりしたので、行くのを断念してしまった。留学に同行していた男性も「このカップ麺を買いに行ったけど、これといって面白くはなかった」とのことだった。重ね重ねガッカリだ。日本はアニメなどが欧米で流行していることもあり、注目している外国人が多いが、”本家”日本と違い、日本文化を継承する日系人も減ってきているようだ。
 
 そんなリトルトーキョー至近にある日系ホテルが、現地の不動産投資会社に売却された。今後は日本文化を発信する建物を造る計画もあるという。考えてみるとアニメ大国の日本も、どこに行けばアニメと出会えるのかが漠然としている。日本文化を紹介する施設が日本をもっと盛り上げることに期待したい。
 
 海外に行って”日本”があったり、日本人がいたり、日本語で話しかけられると嬉しいものである。ところで”カップ麺を買った男性”いわく、リトルトーキョーは、道を一本外すと危険な所に出てしまうようなので、行く予定のあるかたはご注意を。
 
 
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★ 岐路に立つ「リトルトーキョー」 日系ホテル売却で日本色薄れ (産経新聞・07/10/13)
 

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ニセYahoo!でフィッシング詐欺 元組員逮捕

 
 米国の某サイトでフィッシング詐欺に遭いそうになったことがある。それは「個人情報を更新したいので、もう一度情報を入れ直して欲しい」といった内容だった。メールにあったリンクをクリックすると、”本物そっくり”のサイトが出現。英語で書かれていたこともあり、よく分からなくて疑わなかった。
 
 ところが、銀行の口座番号を入れるまではよかったが、暗証番号4ケタの入力を催促してきた。「暗証番号は銀行の窓口以外で聞かれることはない」と思い、慌ててシャットダウンした。
 
 URLを確認すると、本物とにてはいるが違うものだった。”本物”のサイトにメールの内容を送って”通報”すると、「うちのサイトではない。報告してくれて感謝します」とのメールが来た。恐らく似たような問い合わせが多いのだろう。フォーマットされていたメールに感じた。
 
 ニセのYahoo!サイトを使い、IDとパスワードを不正取得した元組員が不正アクセス禁止法違反で逮捕された。ホームページ作成ソフトなどを使えば、偽のホームページを作ることはたやすい。しかしそれも著作権法違反になる。元組員はIDとパスワードを転売し、1000万円の暴利を得ていた。盗まれたIDなどは悪用されている可能性が高い。もしかしたら、と思ったら、パスワードなどを変更してみた方が良さそうだ。
 
 Yahoo!ではログインページで「ログインシール」というものを設定できる。自分専用のパソコンであれば、これを利用するのも1つの手である。また、いつも行くページのURLは覚えておくか、ブックマークしたほうがいいであろう。疑わしいURL記載のメールが来たら、クリックせずに自分からそのサイトにアクセスして、情報入力したほうがいいだろう。
 
 
☆ 事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである(ニーチェ)
 
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★ 「偽ヤフー」でID不正取得4千件 容疑の元組員逮捕(朝日新聞・07/10/12)
 
 

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読めない名前 響きを優先

 
 「虹色」「星彩」「騎士」でそれぞれ「そら」「きらら」「ないと」と読むそうだ。これは実際に出生届として出された名前の数々だ。少し前なら海外でも通用するという「翔」(しょう)「優」(ゆう)などが流行ったが、今では響きを優先させる親御さんが多いのだという。
 
 以前、高校に宇宙とかいて「ひろし」と呼ぶ同級生がいてびっくりしたが、「こすも」と読ませる親御さんもいるようだ。戸籍法施行規則では使える漢字に制限がある。しかし読み方までは決まりがないのだそうだ。
 
 「悪魔ちゃん」が名前の届けを拒否された事例が東京であったが、特に公序良俗に反するものでなければ、自治体は原則として受け入れるのだそうだ。子供の将来を考えて一番最初に決めなくてはならない大仕事。1つしかない名前、親御さんの想いがいつか子供に通じることもあるだろう。
 
 もしかすると、これで漢字ブームのひとつでも起きる予感もするが、大変な点を挙げれば「一二三」と書いて「わるつ」と読めない点であり、漢字変換ができないことにある。
 
 
☆ 祖父がどういう人だったかは知らない。それより彼の孫が何者になるかに私ははるかに関心がある。(Abraham Lincoln)
 
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★ 読める?「七音」「雪月花」 響き優先、今時の名前(朝日新聞・07/10/11)
 
 

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自転車のお巡りさん

 夜、コンビニに向かう途中、5人のお巡りさんが自転車で疾走していた。先頭のお巡りさんは無線で何か喋っていた。事件処理に向かう途中だったのだろう。その直後にパトカーがサイレンを鳴らして追いかけていた。
 
 考えてみると、自転車で現場にたどり着けてしまうのは、国土の狭い日本ならではの業である。ロサンゼルスに1ヶ月滞在していたとき、奇跡的にも緊急走行しているパトカーは見なかった。ロサンゼルスは広い町で、自転車で”緊急走行”するなんてありえない。
 
 そうなると、日本の新聞配達も独自のサービスだ。密集しているからこそ毎朝毎晩の配達が容易で、広い海外の町では効率が悪くて困難であろう。さらにいえば、コンビニ・スーパーで扱われる食材などの類もそうである。毎日新鮮な食材を食べられるのも、国土の狭さがものをいう。それだけ密に配送システムが構築されていることにある。道路事情もよくなくては成り立たない。
 
 交番は海外にも”輸出”されているが、地域に根付いた活動ができるのも町が密集しているからである。小さければ小さいなりのサービスを享受できるのも悪くない。ところで、ロスでは救急と消防の緊急走行をよく目にした。サイレンが信じられないほどやかましく、地元の人も耳をふさいでいたのが印象的だった。
 
 
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懲りない加害者 忘れる被害者

 
 円天という架空の電子マネーを使った、L&G社による出資法違反事件。
 
 昭和の時代からこうした「うまい話」というのは続けられてきた。例えば「豊田商事事件」は高齢者を主にターゲットにし、2000億円をかき集めた。豊田商事の永野会長は、「被害者に変わって報復」宣言した自称右翼の男に、報道陣の目前で刺殺された。
 
 こんな事があれば、加害者側もでないはずであるが、「投資ジャーナル」「法の華三法行」「近未来通信」など、加害側は後を絶たない。
 
 しかし後を絶つことがないのは加害側だけでなく、被害者もまた同じだ。冷静に考えれば、銀行が低金利の時代に、一民間企業が高配当で金を出せるはずがない。通常の企業活動をしていれば、そんな荒唐無稽な話は100%存在しない。
 
 L&G社も会員が人を紹介すればフィードバックがあったようであるが、人間というのは有限である。その手のシステムはいつか破綻する。人というのは、一度「オイシイえさ」を与えられると、そのえさが一生もらえるものだと錯覚する。しかし我々は犬ではない。過去の事件を学習し、危機管理能力を備えないとならない。「使っても減らないお金」などは存在しない。
 
 嫌な出来事を忘れるのは人間のいいところである。しかし事件のことも忘れる、恩も忘れる。実に情けないくらいに人間はよく忘れる。「歴史は繰り返される」という文言に威勢を見せつけられて恥ずかしくなる。
 
 
☆ 「歴史は繰り返される」というが、これは名言にも教訓にもならず、行き場を失ってさまよい続けている言葉である。(本ブログ)
 
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振り付けの権利

 元ピンクレディーの2人が、女性誌に掲載された昔のステージ上の写真をめぐり、「パブリシティー権の侵害だ」として、出版社に損害賠償請求を起こした。振り付けも有名人の肖像権同様、経済的利益を生み出すパブリシティー権があるというのがピンクレディー側の主張だ。
 
 これに対し出版者側は「振り付けの著作権は振付師に帰属し、歌手の権利ではない」などと主張し、真っ向から対立している。
 
 紙に採譜できる音楽や、映像商品は著作物であることは理解できる。これを個人的利用を逸脱して使えば著作権違反だ。振り付けそのものには著作権が無いものだと思っていた。というのも、身体を使った表現をどう記録して、独創的なものと判断するか疑問であったからだ。
 
 例えば、バレエで”つま先立ち”というのを見たことがあるが、そこに著作権の網をかければ高いところに手を伸ばしてものを取る行為も著作権侵害になるのではないか、と考えたからだ。
 
 98年11月21日付読売新聞朝刊によれば、振付家であるモーリス・ペジャール氏が無断で氏のバレエ作品を上演した団体に著作権侵害を訴え、東京地裁でそれが認められている。判断は難しかったようだが、ビデオテープなどをもとに氏の権利を認めた。
 
 話は戻ってパブリシティー権だ。振り付けが肖像権などと同様、付随する経済利益を生み出すものなのかどうか。確かにピンクレディーの振り付けは一世を風靡し、今でも人気がある。独創的で今でもピンクレディの振り付けが”ダイエットにいい”などと商品化されていることを考えると、パブリシティー権を認められるかもしれない。初の司法判断が興味深い。
 
 
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★ 「振りつけにパブリシティー権ある」 ピンクレディーが提訴(産経新聞・07/10/8)
 
 

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