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ミスタードーナツが高級路線へ

 
 以前ミスタードーナツで働いていて「やめておけばいいのに」と思ったことが、現在よく見られるセルフサービス方式に伴う店内のポップ化だ。
 
 それまでの店内は木目調で統一され、店内のBGMはオールディーズが流れていた。それも徐々に洋楽から邦楽にシフトされ、季節の節目で行われていた「100円セール」も現在では常態化し、お楽しみ感がなくなってしまった。
 
 客にこびるのは経営の一部だが、経営方針までもが世間にこびてしまうと、その体制は揺らぐことになる。せっかく他のファーストフードのようなハンバーガーなどとは違った「ドーナツ」で勝負できているのに、差別化を捨ててしまったのはもったいない。
 
 そうした状況を打破すべく、ミスドが高級路線を打ち出した。「私は街のクラブハウスです」「60年代のアメリカがある」の精神をもういちど。
 
 
☆ レモンを手に入れたらレモネードを作れ。すっぱいからといって捨ててしまうな(ジュリアス・ローザンヴォルド)
 
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★ ミスタードーナツが高級路線 1個250円の商品も(朝日新聞・09/9/16)
★ ミスタードーナツ ホームページ
 
 

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リバテープとバンドエイド

 
 以前バイト先で「Nonoさん、指切っちゃったみたいなんですけど、リバテープありますか?」と聞かれたことがあった。
 
「は?」
 
 熊本出身の彼は「ばんそうこう」のことを熊本では認知度100%の商標名「リバテープ」というのだそうだ。
 
 東京の私は「バンドエイド」です。
 
 ブログメンバーのあおりんごさんが画びょうのことを「押しピン」と言っていて、なんのことかと思いました。
 
 マクドナルドが東西で呼び名が変わるのは有名ですが、商標名が一般名詞として地域に根付いているのは面白いですね。
 
 
☆ 空はどんな人の上でも青いわ(『縮みゆく人間』)
 
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★ 呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」(毎日新聞・06/9/20)
  
 

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酔っている言い訳・3

 
 一昨日のエントリーでメディアリテラシーという言葉を使ったが、今度は朝日新聞の記者が飲酒運転で摘発された。
 
 飲酒運転に限らず報道関係者の不祥事は珍しくないが、これでは世論に訴えかける業界人としての力が消失していく。これでもか、というほどにモラルを世間に投げかける記者が、暴投してしまってはだれも率先してキャッチャーにはなってくれない。
 
 現時点ではこの記者は異動にはなったが、懲戒処分は受けていないようだ。
 
 未成年のする過ちは大人がただせ。大人の過ちは社会が正せ。
 
 
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★ 飲酒運転で朝日記者を摘発 山梨県警(産経新聞・06/9/20)
★ スカート盗撮のテレビ局(本ブログ・06/5/19)
 
 

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Love is blind

  
「恋は盲目」というが、人を好きになるということは厄介である。
 
平常心は、その相手のせいでかき乱され、
言葉遣いは、その相手のせいでいささか乱暴になり、
見つめる視線のさきには、その人しかいなくなる。
 
しかし恋ができるのは、その相手のおかげである。
 
 
 
☆ 「バカになったみたいだ。恋をしたのかな?」「私は半年前からバカだったわ」(『日曜日が待ち遠しい』)
 
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酔っている言い訳・2

 メディアリテラシーという言葉がある。情報を読み書きできる力のことだが、連日のように飲酒運転の報道がなされているにもかかわらず、こうした記事が減る傾向がない。勿論、福岡での幼児三人死亡事故を受けてマスコミが徹底して書いていることだろうが、飲酒運転者はこうした情報をどう捕らえているのだろうか。
 
 常習的に車内に缶ビールを置いて運転する者、「少しくらいなら大丈夫」とタカをくくっている者、「飲酒運転がばれるのが怖かった」と言って検問中の警官をはねて逃げる者。こうなると事故でななく事件だ。
 
 飲酒運転の末、対向車に衝突し相手を死亡させてしまった知人がいる。彼は衝突直前に見えた被害者の驚いている顔が忘れられなくなり、夢にも事故現場がよく出てくるそうだ。
 
 千葉県には交通事故専門の刑務所があり、最長で5年を過ごすことになる。「私は出所すれば人生を幸せにやり直すことができるが、被害者の方からはそれを奪ってしまった」とテレビのドキュメンタリーで告白していた受刑者の言葉、我々をも知っておかなくてはならない。
 
 
☆ テロでは、5000人が死んだわけだけど、それを数だけで語ることは怖いこと。その一人一人に家族があるわけで、5000回のドラマがあるということを考えなきゃいけないんだ 。(ビートたけし)
 
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★ 交通事故ニュース一覧(Yahoo!ニュース)
★ 佐賀の男児ひき逃げ、男を逮捕(本ブログ・06/5/24)
 
 

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酔っている言い訳

 
 「覚えていない」「警察のでっち上げ」「電車の方角が自宅と逆だったのは間違えたから」
痴漢行為で捕まった、酒に酔った容疑者から出てくる言葉は、大学教授の品位ある言葉とは思えない。
 
 リングの上の勝者が格好いいと思えるのは、彼らが凶器を持って武装しているからではない。体ひとつで戦っているからだ。
 
 同様に、理論武装などただの見せかけに過ぎず何の意味も持たない。人々が落ち着けるのは芯の通った中味。人を説得する時は言葉よりも、無言の姿勢の方が恐ろしいほど強力である。
 
 
☆ プロとは、自分の生きざまをはっきりさせること。何に美しさを感じるかだ 。(江夏豊)
 
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「容疑」で「現行犯逮捕」!?おかしな表現

 
 マスコミが発表する事件の記述で不思議なものがある。「東京都迷惑防止条例の容疑で現行犯逮捕」というくだりだ。
 
 「容疑」とは疑いがある状態のことなので、通常は捜査当局が捜査をして「恐らくはこいつが犯人であろう」ということで容疑者を捕まえる。
 
 一方「現行犯逮捕」というのは、人の目前で犯罪が行われ、その場で補足されることをいう。要するに容疑も何もなくほぼ100%犯人であるという前提である。
 
 もしかすると、警察が現場確認をしていないから「容疑」という報道発表になるのかもしれないが、○○容疑で現行犯逮捕という表現は不思議でならない。
 
 ところで現行犯逮捕に限っては、警察などだけではなく一般人にも逮捕の権限がある。例えば、ひったくりにあった被害者が「泥棒!」と叫んで、通行人が協力して犯人を取り押さえたりする例が一般人のできる「現行犯逮捕」だ。
 
 現行犯逮捕してみたら警官だった、という話しも珍しくない世の中である。
 
 
☆ もし強盗に出会ったら、他の憶病者達と一緒に並んでいなさい。あなたの勇気は、もっと自分の得になる時のために取っておいたらいい。(O.ヘンリー)
 
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★ 「容疑 現行犯逮捕」の検索結果(Google・06/9/16)
 
 

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小学生の校内暴力

 小学5年生だった頃、ちょっとワルの男の子、K君がいた。廊下で隣のクラスの男児に暴言を吐いていた。「この落ちこぼれ!」と。
 
 そこを通りかかったK君の担任は年配のベテラン女性教師。「言って良いことと悪いことがある。謝れ!」。するとK君は、「うるせえな、このクソババア」といって、女性教師の足を1回蹴飛ばした。
 
 その後のホームルームで女性教師は「私の足は大根足だから蹴られてもどうってことはないけど、K、悪いと思うのなら今謝りなさい」と諭し、結局K君は「すみませんでした」と謝った。
 
 K君が謝ったのはやはり、悪いことを言った(した)という自責の念ともう一つ、それを許さないというクラスの空気があったことだからだろう。彼が謝れるような空気をみんなで作っていたのである。そして先生は怖い存在であったし、子供は常にしかられる対象であった。
 
 数年前に開いた同窓会ではそんなこともすっかり忘れて、今もお元気な先生とK君が談笑していた。こうして再会できたのも信頼関係が存在したからである。
 
 最近、小学生の校内暴力が深刻さを増している。指導に限界を感じた教師が休職、退職を余儀なくされている。教室の机を蹴り続ける児童に「何かを蹴らなければ気が済まないのであれば、私を蹴りなさい」といった女性教師に躊躇することなく蹴り続ける兵庫県内の男子児童。
 
 この子達が大人になったとき、誰が「私を蹴りなさい」と言ってくれることだろうか。
 
 先生達の児童に施すしつけには限界がある。それは仕事だからだ。しかし家庭内のしつけには終わりがない。それは絆だからだ。子供はあちこちを見て成長していくが、その視線の先を親御さんも一緒に見つめる必要がある。
 
 
☆ 学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそ教育だ。(アインシュタイン)
 
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★ 惜別(本ブログ・04/9/26)
 
 

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