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口笛で発声練習

 
 歌を上手く歌うためには表現や滑舌などもあるが、呼吸法がその大半を占める。俗に「腹から声を出す」というが、これがまず基本。その次は腹にためた空気をきれいに出してやる必要がある。歌っていて喉が痛くなるのはお腹から空気が出ていない「のど声」によるものだ。これでは30分ももたない。
 
 お腹にためた空気をきれいに出す方法は、空気を細く、一点に集めて出すことにある。これにより、声に艶が出る。
 
 効果的な練習の1つが口笛だ。口笛がきれいな人は上記条件を満たしていることが必要だからだ。頬の筋肉をほどよく緊張させることも非常に効果的。
 
 最近この口笛がブームになりつつあるという。口笛を収録した着メロやCDが売れているというのだ。きれいな口笛は聞いていて気持ちの良いものだ。これはきっと、人間の聴覚で心地よい周波数帯なのかも知れない。
 
 トランペットやエレキギターに魅了されることもある。それは我々人間が赤ちゃんの時に泣いていた”音”に似ているからなのだそうだ。
 
 
☆ 音楽は空気の詩である(ジョン・パウル)
 
 
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★ エアギターの次は口笛ブーム到来?(オリコンスタイル・07/5/16)
 
 

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金八先生は必要か

 昭和63年、東京都足立区内で10代の少年7人が女子生徒を監禁、凌辱の限りを尽くし、凄惨なリンチを加えた挙げ句に殺害、遺体をコンクリート詰めにして遺棄する事件が起きた。「女子高生コンクリート詰め殺人事件」だ。
 
 逮捕された少年のうちの1人が言った言葉に「金八先生みたいな先生がいたらよかった」というのがある。当時「3年B組金八先生」は第3シリーズを終了した後、続編が作られないままでいた。この少年の一言もあり第4シリーズが作られたと言われている。
 
 金八先生シリーズは、その時代を反映する内容を扱ってきた。校内暴力やいじめなど、実際の学校現場で起こり、または起こりえるものだ。生徒の描写も昔と今とでは変わってきている。学校には昔「ツッパリ」と呼ばれる反抗的な態度を貫く若者がいた。学生服をだらしなく着たり、教師に対して高圧的な態度を示すことで真面目な生徒と差別化しやすかった。
 
 近年の生徒描写にそうした生徒の姿はなく、一見「普通の」生徒たちだ。「俺たちはワルだ」という示威行為が減った分、陰湿化している部分がある。金八先生はそんな生徒たちに体当たりしてきた。常に優しく時には一喝する。しかしこのような先生は実際にいるのだろうか。教諭をしている同級生は、「あんな先生がいたら迫害される」と言う。実際に金八先生になることは容易ではないことなのだろう。
 
 金八先生は必要か。くだんの事件の少年が必要としていたように、生徒を見て、耳を傾けてくれる存在は大きなものに違いない。子供たちは大人をよく見ている。先生というのは、たった1人の生徒たちのスターの存在であって欲しい。
 
 
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★ TBS 3年B組金八先生
 
 

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大学のレポートは無くせばいい

 
 千葉県警生活経済課は、東京ディズニーランドのパレードを撮影しDVDにして販売していた男女を著作権法違反容疑で逮捕した。以前、ダンスの振り付けが著作物と認定されたことに触れたが、そうしたことを踏襲する内容となっている。パレードや振り付けが著作物ということがこれではっきりした。
 
 著作権というのは、著作物を作った瞬間から発生する権利であり、どこかに届け出る必要がない。ノートに書く日記もこのブログも楽譜もすべて著作物だ。著作物の権利が侵害された場合は当局に訴え出る必要がある。
 
 大学でレポートを作成する際の注意事項が伝えられる。盗作は停学などの処分を行う、引用などの参考文献はそれを明示すること、と。インターネットの普及に伴い、他人の書いた文章を引っ張ってきて体裁よく文章を整える学生が増えてきた。
 
 こうした”カンニング行為”よりも嘆かわしく思うのは、自分の言葉で文意を人に伝えられない事である。早稲田大学では1年時に「日本語講座」を全学生に受講させることを決めた。ゼミなどで何を主張しようとしているか分からない学生が多いことを、教授陣が嘆いていることによる。
 
 自分の意見をオリジナルの著作物として公にしたいものである。ついでながら、盗作レポート防止策として、期末にはレポートではなく教場試験を実施したほうがいいのではないか。その方が学生も本気になって勉強するだろう。
 
 
☆ あの言葉はもちろん、思わず口からこぼれたのだが、思わず言っただけによけい重大なのだ (『カラマーゾフの兄弟』・ドストエフスキー)
 
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★  新入生に「日本語の文章講座」、論理的思考力を育成…早大(読売新聞・07/10/19)
 
 
 

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法相「友人の友人がアル・カイーダ」

 
 鳩山法相というのは、どうも立場をわきまえないで発言するくせがあるようだ。日本外国特派員協会での記者会見で「友人の友人がアル・カイーダだ」などと発言した。これでは法相自身が何らかの形で、テロ組織と繋がりがあるのでは、そういう不信感を抱かれても仕方ない。それも外国特派員協会での発言だ。
 
 法相いわく、「見聞きしたことを申し上げただけ」としているが、何でも言えばいいというものではない。大臣の発言というものは社会を右に左に動かすことにもなりかねないのである。軽率だといわれても仕方がないだろう。実際には「友人の話の真偽の程は分からない」としているが、いらない失言が多すぎる。
 
 日本は国際テロ組織のターゲットにはなりにくい。それは島国であるし、外国人が不審な行動をとっていれば分かりやすい点も挙げられる。警察官の友人いわく、「むしろ、テロ組織よりも不良外国人の対処が重要」とし、「鎖国したほうがいい」とまで言い放った。それは極論にしても、不良外国人の刑法犯は年々増加している。明らかに法を犯す目的で来日しているものもいれば、真面目に生活するつもりが犯罪に手を染めてしまった者もいる。
 
 後者の場合、住んでいる自治体の外国人へのサポートが重要となる。孤立させないで、地域と共生を目指すことは、真の国際化にとって重要なことである。しかし、国際的な場面での法相の発言は何とも情けない。本当にアル・カイーダとの接点があるのであれば、のんきにしている場合ではないだろう。
 
 
☆ 真実を探している者を信じよ、真実を見つけた者は疑え(アンドレ・ジイド)
 
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★ 鳩山法相のアル・カーイダ発言に批判相次ぐ(読売新聞・07/10/31)
 
 

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捨て犬ネコ天国 四国汚名返上へ

 以前「崖っぷち犬」が話題になったのは徳島県であった。その徳島では平成17年度に2754匹の犬が捕獲された。捨て犬としてである。東京で捕獲される犬よりその数字は多かった。
 
 「動物たちのレクイエム」という本がある。収容所のオリに入れられた犬猫たちは、その運命を知っているかのような眼差しだ。悲痛な叫び声を上げている写真から、我々は感じ取らなくてはならないことがたくさんある。
 
 一度は愛されたかも知れない命。この世に生を授かった小さい命。人間よりも先に逝くその短い歴史を最後まで見届けなくてはならない。以前、ゴミの不法投棄がされているところに取材に行ったテレビカメラが写したものは、白い子犬5匹だった。段ボールに入れられていた。人通りなどない林の中。
 
 ペットブームは命と対峙する良い機会になる反面、いい加減な飼い方をする飼い主をも生み出す。そして計画的に繁殖されずに量産される小さい命たち。売れ残ってしまった小さい命を思うと心が痛む。犬やネコが何をしたかといえば、人間の醜い部分を露呈させたこと。
 
 
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★ 捨て犬猫だらけの四国 汚名返上に動き出す(産経新聞・07/10/30)
★ 動物たちのレクイエム
 
 

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Back to the 30’s

 毎日新聞社のサイトを見て驚いた。30年代の写真が並んでいるのだが、その中に「国会議事堂と洗濯干し」というタイトルが付いた写真がある。文字通り国会議事堂前で洗濯物が干されているのである。今では到底考えられない光景だが、当時は近くに人が住んでいたのだろう。
 
 今では見ることの出来ないバラックが並んだ写真。無くなってしまった都電が走っている日本橋付近。日比谷公園上空から見た皇居外苑と丸の内ビジネス街、欧州風の建物が並びなかなか情緒がある。超満員のビアホールの写真はカラーであり、ネオンがきれいだ。
 
 当時から密集した東京の街並みだが、現在のような高層建築物が少ないこともあり空が広い。「都市化が進む東京都下北多摩郡」はカラー写真。キャベツ畑の遠くに建築中の平屋建てが見える。この年代の生まれではないが、東京は畑が多かった。都区内西部で育ったこともあり多くの畑を見て育った。信じられないことに牛舎も近くにあった。
 
 ふと、踏み入れたことのない30年代に行ってみたくなった。温暖化は考えなくても済むであろうし、メンタルヘルスで悩む人もきっと少ない。カラスは夕方にしか現れず、子供は安心して遅くまで屋外で遊ぶ。交通戦争があるかもしれないが、空気清浄器が必要なほどではないだろう。
 
 決して懐古主義ではない。都会に長く住んでいると忙しい流れに乗るのも楽しいものだ。その一方で時の流れがゆっくりしていて秒針に急かされることのない空気にも憧れる。昭和30年代の写真たちが色あせて見えなかったのは気のせいだろうか。
 
 
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★ 昭和:30年代中心にブーム 火付け役の映画続編も公開(毎日新聞)
 
 

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退化した”ケータイ世代”

 先日、10年前に受信したメールのバックアップが見つかった。昔は意外な人とやりとりをしていたものだと再認識。そして当時のメールというのはどれも長文であった。これは当時の通信事情によるもの。今のようにブロードバンドではなかったので、メールを送るとなると気合いを入れて書いたものだった。
 
 大学に身を置いていると若い世代からメールをもらう。ある日「なんでメール返信してくれないんだよう」と嘆いたところ、「だってNonoさんのメールは長いから」と返ってきたことは衝撃的だった。メールはある程度長い方が喜んでくれるものと思っていたので、絵文字顔文字を駆使して一生懸命作ったものなのに、否定されてしまった。
 
 考えてみると、携帯やPCに来るメールは短文化が進んでいる。せっかく文字数が数千も送受信できるのに、ショートメッセージ並みのメールが多い。いや、ポケベル並みといってもいいかもしれない。
 
 当たり前だが携帯電話というのは電話だ。この電話を使いたがらない人もかなりいる。仕事上ではフル活用するが、そうでないと”ショートメッセージ”が届く。はっきりいってショートメッセージに返信するのは面倒だ。電話のほうが速い。
 
 以前住んでいた所の近くは女子寮があり、夜ともなると公衆電話に長蛇の列ができ、彼氏や友達と話すことを目一杯楽しんでいたように見えた。最近の電話は高機能の一途をたどっているのに、電話を使いこなせない若者が多くなっているような気がする。
 
 くだんの若い世代は「電話で話すのは苦手」とも言っていた。ネットやメールで繋がっているような錯覚に陥ってはいないだろうか。コミュニケーションの基本は話すこと。友人との繋がりがあるようで、孤独な若者が多い気がする。
 
 
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初音ミクがブレイク DTMブーム再燃か

 「初音ミク」というソフトが飛ぶように売れている。これは音声合成ソフトであるが、16歳の女の子、身長158cm、体重42kgという設定がなされている。音声合成というと、ボコーダーのような、ロボットのような機械的な声が当たり前であった。この「初音ミク」は実際の声優の声をデータとして採用しており、かなり本格的な声が再現されている。
 
 驚くのは、この手のDTM(Desk Top Music)のシーケンスソフト(作曲ソフト)は年間1000本も売れれば大ヒットとされているのに、初音ミクは発売からすでに15000本を突破している。昔DTMをしていた人も久しぶりに心が熱くなった商品かも知れない。
 
 DTMで代表的なソフトがいくつかある。Digital Performer、CUBASE、Logic、シンガーソングライター、Garage Bandなどだ。以前はこれらのソフトを使い、PCにシンセサイザーなどをつなぎ、自動演奏させた。しかし今では、シンセなどの楽器・音源が無くても、初音ミクのような「ソフトウエア音源」を使えばPC一台で作曲が可能だ。
 
 プロ並みの作品も作ることは可能である。値段の高いソフトは高機能ゆえに専門知識も必要となるが、ちょっと作曲がしてみたいと思われたら安価なソフトで挑戦するのもいいだろう。歌ってくれる人が探せない場合は、初音ミクに頼ればいいというわけだ。
  
 
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★ 初音ミク(クリプトンHP=デモが聴けます)
★ 歌うソフトウェア バーチャルアイドル再来(DODAの業界レポート)
★ musetex HP
 
 

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