日々生活をしていると、他人からの何気ない一言で励まされたりすることがある。感動することもあるだろう。持ちつ持たれつするのが人の波の中で生きる社会のありようだ。都会では、人は多いけれども自分がふと独りぼっちになる感覚もあるかもしれない。そうしたときに友人、知人、他人からの予期せぬ言動が助け船になることがある。
「小さな親切運動」は43周年を迎え、会員数は17万人だという。小学生から大人までのちょっとした親切の話がいっぱい詰まっている。1963年東大総長だった芽誠司さんが「小さな親切を勇気を持ってやって頂きたい。それがやがては、日本の社会の隅々まで埋め尽くすであろう、親切という雪崩れの芽として頂きたい」と卒業式に学生に言ったことから始まった運動である。
困難に直面している人を助けたりする行為というのは、とっさの行動力や根底にある日々の意識が左右する。この人は親切かどうかを見極めるには、困難な状況を相談してみるといい。すぐに反応してくれる人、そうではない人とくっきり分かれる。大切なのは華美な言葉の羅列ではなく、困っている人にとって一番大切な行動である。
目に見える親切な言動というのは素晴らしいが、公になっていない「お宝話」は世の中に多く埋もれている。人生はそうした話を発掘する旅でもあるかもしれない。そうした宝の上を素通りするのは何とももったいない人生だ。
☆ 私の最大の楽しみは、こっそりと良いことをして、偶然それが明らかになることだ(チャールズ・ラム)
★ 熊本評論:心がぽっとする話 /熊本(毎日新聞・06/11/27)
★ 「小さな親切」運動本部
年: 2006年
事故死した子供の写真をネット公開、告訴へ
交通事故死した子供の写真をネットで公開し、その遺族を侮辱するようなコメントも掲載していた30代の男性教諭に対し、遺族は侮辱容疑で警視庁に告訴することを検討している。
元々は遺族が事故の悲惨さを訴えるために作ったHP。そこの写真が無断で掲載されていた。
一度流れたら回収不能なネット上の個人情報。本意ではない情報の流出、ましてや倒錯した性嗜好や興味の対象になっているとしたら遺族はやりきれない。
社会更生促進かプライバシーのためかは知らないが、昔のように犯罪を犯した者の顔写真こそ積極的に公表すべきだ。日々犯罪の記事が更新されていても、文字情報のみだと、真実味に欠ける。本当に犯罪を犯した者がいて、それはこういう輩であるということをはっきりさせた方がいい。ネット上の犯罪は特に罪の意識が希薄になりやすい。
被害者の写真が積極的に公開されているのに、犯罪者は晒し者になる心配がないことが不思議でならない。報道機関や法曹界は一考すべきではないか。
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★ 交通事故:死亡した子どもらの写真をネット掲載 告訴へ(毎日新聞・06/12/3)
★ 事故死の子どもの写真をHPに無断転載 教諭を書類送検(朝日新聞・06/12/3)
’06 紅白で半井小絵が「天気予報」
今年の紅白には賛否両論だが、ここにきて「NHKニュース7」の気象情報を担当している、気象予報士の半井小絵(なからいさえ)さんの「初出場」が決まった。NHKホールから天気予報を伝えるのだという。
普段は月曜から金曜の同番組に2分間だけ出演。清楚な感じが視聴者に好評で、今年で3年目になる。いつもの型どおりの口調だけではなく、紅白のお祭りらしく意外な一面を見せてくれるかどうか楽しみだ。
半井さんは昨年の大晦日、通常なら冬休みのところだが、ニュース7で特別に気象情報を伝えた。紅白直前のことだった。
ところで54組の歌手はそうそうたる顔ぶれで、「目玉がない」というのも失礼な話である。半井さんの晴れ舞台もまたニュース7同様に全国区となる。衣装は紅白どちらか、大変楽しみである。
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★ 第57回NHK紅白歌合戦
★ 半井小絵(なからいさえ)オフィシャルブログ「Sae’s BLOG」
★ NHK史上最強の“おじさんキラー”半井小絵が紅白で天気予報(サンケイスポーツ・06/12/2)
★ 7時28分の恋人(本ブログ・06/10/30)
今年も流行語大賞が決まった。ジンジラレナ~イ、エロかっこいいイナバウアーは品格すら感じたし、ハンカチ王子の若さを羨む人は脳トレで鍛え、ミクシィばかりやっているとメタボリックシンドロームの心配がある。
流行語は時代を反映して来年には廃れる運命にある。その一方で廃れた方がいいのに間違った言葉が流行語としてではなく、日常語として虚勢を張っていることが杞憂だ。
「全然OK」だとか、「普通に」だとか、「よろしかったでしょうか」などは日本語としておかしい。これらを「流行語」に認定して早く廃れさせた方がいい。
「全然」の後に続くのは基本的には否定語がくる。俗に強調語としての意味が知られている。「普通に」などという副詞は日本語に存在しないし、程度や頻度がさっぱり分からない。初対面でいきなり「こちらでお召し上がりでよろしかったでしょうか」との過去形を使っていることに違和感はないのか。ボーッと聞いていても何故か頭に残る「たらこ・たらこ・たらこ」のほうがまだ品格があるというものだ。
相手の心に残るような流行語を発することができたら、それは流行語ではなく名言として相手の記憶に残ることだろう。
☆ 自分の欠点が気になり出したら、その劣等感を直してくれる人間がこの世に一人だけいる。つまり、あなた自身だ。 (デール・カーネギー)
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★ 新語・流行語大賞
買い物をしようとし、割引券があるとお得感も手伝って衝動買いをすることがある。しかし、本当に安く済ませるためには不要なものは買わないことだ。これならタダですむ。
第25回全国都市緑化ぐんまフェアが、平成20年に開催される。前橋市と伊勢崎市の共同開催だ。そのサテライト会場として、伊勢崎には波志江沼環境ふれあい公園が選定されている。テレビで見ると、沼があって周りはのどかな田園地帯。ここに「北関東一」の観覧車が建設される予定だ。
しかし、伊勢崎のこのような場所に観覧車というのは、場違いな感が払拭できない。テレビの取材を受けていた主婦も逆に記者に質問していた。「こんな半端な田舎に観覧車ができて、あなた東京から来る?」
確かに観覧車1つ乗るために伊勢崎に、というのは想像できない。市側にテレビ局が取材を申し込んだが取材拒否。そして街頭アンケートでは、観覧車建設賛成よりも、反対よりも、「計画自体を知らない」という市民が多いことに驚いた。多額の税金が投入されようとしているのに、周知が徹底されていないのだ。
伊勢崎市は平成の大合併で、境町や東村などと合併した。10億近い建設費の7割に合併特例債が当てられ、3割は伊勢崎市が負担する。
非公開で行われた、建設反対住民への説明会では住民側が「合併特例債7割も3割も税金じゃないか」と怒っていた。このまま計画が議会で承認されると、年明けには建設着工となる。波志江沼から1,7km先には毎年7000万の赤字を出している華蔵寺公園遊園地観覧車がある。計画の観覧車が火の車となって回り始めてはいないだろうか。
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★ 日本最古の屋上観覧車が最後のとき(本ブログ・05/7/16)
★ 伊勢崎の観覧車建設 大阪の業者選定(東京中日新聞)
★ 【新観覧車】群馬・伊勢崎市 環境ふれあい公園(FWGP)
★ 第25回全国都市緑化ぐんまフェアの概要(前橋市)
「漏洩の心配」7割 内閣府調査
小学校の時に緊急連絡網が毎年作られていて、遠足などの実施の可否について当日の朝に連絡を回したりしていた。しかし最近では個人情報の意識の高さから、名簿の作成を中止するところも多いようだ。
内閣府の世論調査で、7割の人が行政や企業の個人情報の扱いに不安を感じていることが分かった。銀行口座やクレジットカードなどの財産情報、顔や身体の画像の流出などだ。不安の一方で、「緊急連絡網などの名簿作成ができなくて不便」とする考えも多いという。
情報漏洩の危険で今と昔で違うのは、IT技術の進歩で簡単に情報が流せたり流れたり持ち運べるようになったからであろう。ネットや携帯がなかった頃は、友人宅、学校などの電話番号や住所をある程度覚えていたものである。だから、わざわざ情報を漏らすというのは手間のかかる行為だったし、うっかり漏れる心配など無かった。
最近、人に「どこに住んでいるの?」と聞くと、男性は「○○のほう」と曖昧な言い方をするが、女性のほうは最寄り駅や具体的な目標物まで教えてくれることが多い。あくまでも経験則でしかないが、男性のほうがなぜか個人情報を出し渋る傾向を肌で感じる。
見えない相手に情報が伝わるのは気味が悪いが、面識がある相手の連絡先も分からないというのはもっと気味が悪い。こういう事は、相手との信頼関係が大切なことである。いざというときはあの人に電話しよう、という「あの人」があまり思いつかなかったら、人間関係を構築する上での怠慢なのかもしれない。大切なのは電話番号やメールアドレスではなく、相手の顔を覚えているかどうかではないか。
☆ 外から聞こえてくる何千の声も、あなたを脇道へそらせるだけである。 ただあなたの内部から聞こえてくる良心のかすかな声だけが、あなたの信頼すべき案内者となり得るのだ。 (ジョージ・マロリー)
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★ 個人情報 「漏洩の不安ある」7割 「保護法で不便」も半数(産経新聞・06/11/26)
疼痛性障害(身体表現性障害の一つ)
全くもって困っているのが、昨年1月に診断された疼痛性(とうつうせい)障害という病気だ。内科的、外科的に何ら異常がないのに体の一部がズキズキ痛む(疼痛)のがその症状。
胸部に激しい痛みが襲い、歩くことも億劫になる。痛くて夜も眠れない。処方された薬も効くときと効かないときがある。効くと和らぐが、副作用の眠気が待っている。これは歩くこともできないほどの強いものだ。日常の一部の崩壊を余儀なくされている。
それに加え、近くで犬が突然吠えたり、誰かがものを落としたりすると、音が不快に感じる。響くわけでもなく痛いわけでもないのだが、これを言葉で表現するのは難しい。
疼痛性障害は、身体表現性障害という病気の中の一つ。他には心気症、身体醜形障害(恐怖)、転換性障害、身体化障害がある。疼痛性障害に限って言うと、原因はストレスということになっているが、主治医曰く「原因は不明です。原因が定かでないものはストレスが原因とされてしまうのです」。
この病気で困ることは、激しい痛みだけではない。他人から見ては分からないため、「元気じゃないか」と思われることだ。誰に説明しても、生半可に元気なために分かってもらえないことが痛みに追い打ちをかけている。
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★ 疼痛性障害(Hint de Dento)
★ 身体表現性障害
脳脊髄液減少症・2(2015.11.23更新)
ブログの更新をしていないのに、大変アクセスの多いエントリがあります。以前書いた「脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)」です。
診察してくれる医療機関を探してみましたが、病気として認知されていないだけあって、ネット上ではあまり出てきませんでした。
基本的には「脳(神経)外科」扱いの病気のようです。ガイドラインが策定されていない状況ですので、診察に当たる医師にも戸惑いがみられるようです。
ネットで出てきた病院は1件だけですが、お近くの方は事前にお問い合わせの上、診ていただいたらいかがでしょうか。紹介状が必要になると思われますので、まずはお近くの脳(神経)外科で受診されることをお勧めします。
このリンク先の病院以外でも、病気に心当たりがあるかたはお近くの病院で診ていただけたらと思います。
患者さんの早期回復をお祈りしています。
※追記
同病気を患っていらっしゃる、ゆめさんから情報を頂きました。下記の病院が脳脊髄液減少症を扱っております。
★ 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会ホームページ
★ 静岡県 国際医療福祉大学付属熱海病院(紹介状が必要・電話受付はしない)
★ 上記病院の「脳脊髄液減少症」のページ
★ 脳脊髄液減少症(本ブログ・06/10/23)
★ 脳脊髄液減少症:不登校だと決め付ける前に、理解を 文科省、教師に周知図る(毎日新聞・06/11/18)
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