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疼痛性障害(身体表現性障害の一つ)

 全くもって困っているのが、昨年1月に診断された疼痛性(とうつうせい)障害という病気だ。内科的、外科的に何ら異常がないのに体の一部がズキズキ痛む(疼痛)のがその症状。
 
 胸部に激しい痛みが襲い、歩くことも億劫になる。痛くて夜も眠れない。処方された薬も効くときと効かないときがある。効くと和らぐが、副作用の眠気が待っている。これは歩くこともできないほどの強いものだ。日常の一部の崩壊を余儀なくされている。
 
 それに加え、近くで犬が突然吠えたり、誰かがものを落としたりすると、音が不快に感じる。響くわけでもなく痛いわけでもないのだが、これを言葉で表現するのは難しい。
 
 疼痛性障害は、身体表現性障害という病気の中の一つ。他には心気症、身体醜形障害(恐怖)、転換性障害、身体化障害がある。疼痛性障害に限って言うと、原因はストレスということになっているが、主治医曰く「原因は不明です。原因が定かでないものはストレスが原因とされてしまうのです」。
 
 この病気で困ることは、激しい痛みだけではない。他人から見ては分からないため、「元気じゃないか」と思われることだ。誰に説明しても、生半可に元気なために分かってもらえないことが痛みに追い打ちをかけている。
 
 
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「疼痛性障害(身体表現性障害の一つ)」への6件の返信

はじめまして。
ナナペコさんから、こちらのHPを教えて
頂きました。 ゆうなな です。
私は、身体表現性障害 (疼痛性障害)
と、主治医に言われました。
私は、対人関係によるストレスから
疼痛が起こる事が多く、薬を飲んでも
効く時と効かない時があります。
痛みが治まらない時は、辛いです。

>ゆうななさん
 初めまして。ナナペコさんから話は聞いていました。私は症状は軽減してきたのですが、時々疼痛が走ります。主に胸部ですが、最近は腹部にも出るようになりました。頭部に来ると耐えがたい痛みになるのが怖いところです。
 
 症状軽減策として実行したのは「自分の時間を持つ」ということです。これは特に何か強制的に決めることではなく、「本能の赴くまま」に生活するということです。
 
 仕事から帰ってきて食べたい時には食べ、飲みたい時には飲み、テレビを見たくなったら見る、そんな単純なことです。何か習い事や勉強などを日課にしてしまうとよくないと考えたわけです。
 
 痛みのつらさはよく分かります。いつか治ると信じて、ゆっくり、ともに歩んでいきましょうね。

Nonoさん。返信ありがとうございます。
携帯からですが、投稿できますでしょうか…?
「ゆっくり共に歩んでいきましょうね」というお言葉、嬉しかったです(^_^)
ストレス要因を考えていない時、忘れている時は、痛みを感じていないように思います。
コメント投稿、緊張しますね(¨;)
うまく言葉がまとまらなくて、すみません。

>ゆうなな さん
 携帯からでも投稿できていますよ。
 やはり、ストレス要因を考えていないときは痛みが軽減できるということのようですね。この手の病気は、ストレスについてあまり真剣に考えない方が良いようです。
 
 直そうと思わずに、しばらくは付き合っていこうという気持ちでいます。命に関わる病気でないだけラッキーですから。
 ゆうななさん、コメント投稿は緊張しないで下さいね。体に悪いですよ☆

Nonoさん、あけましておめでとうございます。
私はHPの閲覧もコメント投稿も携帯からでして、
PCはもう4ヶ月くらい開いていません ^_^;
記事への初コメントはPCからでないと無理なようなので、いつもこちらにコメントさせて頂いています。(2件目以降は携帯から投稿できるようですので)
寒くなりましたので、お体お大事になさって下さいね。
今年もNonoさんにとって良い年でありますように。
o(^-^)o

>ゆうななさん
ゆうななさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
スマートフォンとPCからの閲覧なので、普通のケータイからの閲覧や投稿がよく分かりませんが根気よく投稿してみてください(;^_^A
本当に突然寒くなって体調管理が大変ですね。
昨日寝たところ、ちょっと風邪っぽくなりました。
今年も、ゆうななさんにとって素晴らしい年になることをお祈りします。
!(^^)!

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