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福田沙紀→「歩きタバコはイヤ!」 ごめんなさい、許してください

 タバコはかつて嫌いだった。父が車の運転中に吸おうものなら家族でブーイングであったが、そんな私もいつの間にか吸うようになった。目覚めの一服、最寄り駅近くでアイスコーヒーと一緒に一服、職場について一服・・・・。ごめんなさい。
 
 体に悪いことは重々承知しているがやめられない。あの紫煙をくゆらせて無心になっているときが一番やすらぐ。と同時に、他人に迷惑をかけていることもよく分かっている。だから歩きタバコはしないし、携帯灰皿は必須、分煙されていればそれに従う。申し訳ないです、本当に。
 
 時代の流れであるが、今年の春からJR東日本管内の駅が終日禁煙となった。地下鉄や私鉄各線は先行して終日禁煙にしており、それに追随する形だ。電車を待っている間に一服することはもうできない。すみませんでした、いままで。
 
 幸福追求権の1つであるといわれている、嫌煙権が主張されるようになり「タバコは迷惑だ」とはっきり言える社会になった。一昔前まではそこまで煙たい存在であるとはっきり言われないのが喫煙者であった。本当に、許してください。
 
 松田聖子の歌に「タバコの匂いのシャツにそっと寄り添うから♪」なんていう歌詞もあった。そしてそのあとには「あなたについて行きたい♪」と続く。女優の福田沙紀(18)がCD「明日への光り」の発売記念イベントを行った。その中で”世の中で掃除したいモノ”として「歩きタバコ。受ける煙が嫌」と話した。そうですね、歩きタバコは最低です。”モノ”扱い、仕方がないです。今では誰も「タバコの匂いのあなたについて行きたい♪」なんて言わない。ほんと、勘弁してください。
 
 小道具のタバコとして、90年代のドラマまでは俳優さんがスパスパ吸っているシーンが見られた。しかし近年のドラマを見ると、有名な俳優は口にくわえるけれども火は付けない、口から取る、などなど喫煙シーンが激減している。これだけ取ってみても、喫煙に関して世間に配慮していることが分かる。いいな、同じ嗜好品でも酒は市民権を得ていて。
 
 「Nonoさん、タバコ吸うんですかぁ?面白いライターですね。ちょっと見せてください☆」なんて女の子に言われたのも今は昔。今なら「Nonoさん、タバコ吸うんですね」で終わりだ。やめられません、許してください、嫌いにならないで下さい、いや、嫌いになってもいいです。あああぁ。
  
 
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★ 大学に大麻汚染(本ブログ・08/11/18)
★ たばこ1箱1000円に?(本ブログ・08/6/10)
 
★ 14年連続で喫煙率過去最低を記録(毎日新聞・09/8/15)
 
 

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スマートフォン、ネットPC普及で、WEBサイトレイアウトの重要性

  iPhoneを筆頭に携帯電話各社はスマートフォンに力を入れている。そしてネットPCが安価で手に入ることもあり、ファストフードなどではそういった端末を使っている人が多く見られるようになった。
 
 携帯端末の場合、通常のケータイよりも大画面になったとはいえ、あの小さな画面でPCのWEBサイトを見るのは楽なことではない。iPhoneなどは拡大縮小が容易にできるようになっているとはいえ、SNSなどのサービスを利用するには専用のアプリがあったほうが参加が楽だ。
 
 ネットPCも同様で、どうしても小さな長方形画面に表示は制約される。その上、少しでも早く表示がされなければユーザーのイライラ感も募る。
 
 そこで問題となってくるのはWEBサイトのレイアウトだ。バナー広告や画像が多用されているページは必然的に表示に時間がかかる。端末のバッテリの持続時間を気にしながら表示されるのを待つのはストレスだ。
 
 そう考えると、いたずらに華美なデザインや、変わったレイアウト、そしてバナー広告があるとそのサイトは嫌われる危険をはらんでいる。
 
 解決するにはWEBサイトのデザインをスマートフォン用などにも構築することだが、これら端末がどの程度普及するのかは未知数であり、見極めが難しい。
 
 だから、やってしまえばいいのだ。
 
 先にユーザーを獲得したサイトのほうが、ページビューも期待できる。携帯端末の場合を利用しているユーザーが増えれば、それに特化した広告を打つことも可能になるのではないだろうか。
 
 もちろん、携帯端末のハード面での進化も期待したい。バッテリの性能や、高速通信、操作性の向上などがストレスのないネット閲覧を助長するだろう。
 
 利用率の高いSNS(ソーシャルネットワークサービス)やニュースサイトなどでは、専用のアプリを用意しており、閲覧や投稿が容易になっている。こうしたアプリを積極的に開発することもビジネスモデルにつながるかもしれない。ダウンロードされたアプリはその数を把握できる。評価も一目で分かるようになっているから、開発者とユーザーとのコミュニケーションも取れる。
 
 そんなわけで、本ブログでは文字だらけゆえに読み込みが早いです。1回で8エントリ分を表示させるようにしてあります。1週間+1エントリという理由です。シンプルすぎると自分でも思っています。セキュリティの問題から、アフェリエイトが禁止だとか、ブログパーツが自由に張ることができないとか、そんなことは全く不満に思っていません。
 
 せっかくGoogleアドセンスのIDを取ったのに。。。
 
 
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エコバッグを使った万引が増加 対応に苦慮

 エコバッグを使った万引が各地で横行している。スーパーのかごをカートで押しながら、安い商品はかごに入れるが、値段の高いものは持参したマイバッグに入れ、安い商品だけ精算をしてから何食わぬ顔で店外に出るという。
 
 ”エコ”と名が市民権を得てしまったがために、エコバッグの利用を断るわけにも行かず対応に苦慮しているという。しかし札幌のあるスーパーでは「エコバッグ禁止」を打ち出した。「薄利でやっている以上、死活問題。苦渋の決断だった」と店の責任者は言う。
 
 万引被害はどこの店でも頭の痛い問題である。被害額は月に百万円単位におよぶこともあり、防犯カメラや私服の警備員を配置するにしてもコストがかかる。そこへきてエコバッグが問題になってしまった。
 
 そもそもエコバッグは環境に優しいのか疑問がある。もともと石油成分として商品にできない成分は廃棄されていた。石油コンビナートの煙突からモクモク出ていた煙はそうしたものだった。しかしその廃棄していた成分を有効利用しようとして考えられたのがポリエチレン、そこからポリ袋と呼ばれるようになり、レジ袋として市民権を得た。もともと捨てていたものなので、レジ袋は無料で我々が手にすることができるのだ。すなわち、レジ袋というのはエコの優等生なのである。
 
 その一方で、エコバッグを作るとなると、石油の商品として利用できる主成分を使うこととなり、汚損などで買い換えが進めばそれだけ「良い石油」をどんどん消費することになる。「良い石油」の主力成分は、洗濯機、掃除機などの家電製品、車の内装などに使われる強化プラスティックであり、この成分は”人気”なのだ。
 
 それに加えて、レジ袋を使わないとしたところでどうしてもゴミ袋は必要となる。レジ袋を使わないということが100%進んだと仮定すると、無駄に石油やコストを消費することになる。
 
 それでもレジ袋を使いたくないという個人的な理由で使わないのはいいことだと思うが、地域レベルや国レベルでそれを成せばどうなるだろう。とりあえず、エコバッグを使う人の心得としては、スーパーに入ったら折りたたんでおいて、清算後に広げて使うのがマナーであろう。
 
 
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★ 「マイバッグ万引」相次ぐ エコブーム逆手、対策に難しさも(産経新聞・09/8/7)
★ 缶ビール552本、堂々と盗む 宮崎・都城(本ブログ・09/6/20)
★ 「大麻欲しさに万引」の被告に、「バカ」と裁判官(本ブログ・09/4/17)
 
 

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水害阻止 ゲリラ豪雨に備える 下水道展’09東京

 「下水道展’09東京」という展示会が東京・有明のビックサイトで開幕した。一般に下水道といっても馴染みがないし気にすることもない。しかしこの我々の足下にはいろいろな技術が渦巻いているようである。
 
 例えばマンホール。最近問題になっているゲリラ豪雨が地下貯水量の想定以上になった場合、水圧や空気圧によってマンホールが上に吹っ飛んでしまうことがある。これを防ぐために空気を逃がすべく穴を開けるが、今度は不意に動きやすくなってしまい危険だ。そのためメーカーでは、マンホールの縁の部分を2重構造にしてそこから空気を逃がす商品を開発した。また、ベビーカーなどがマンホールの上を通るとガタガタ言うが、新製品は小さな突起を表面に施すことで振動を最小限にした。
 
 思えば最初に原付バイクで転倒したのがマンホールの上だった。曲がり角を曲がったところにマンホールがあり、冬の朝でしめっていたこともあり転倒した。あの時のマンホールが、新製品の滑りにくいマンホールだったらあのとき痛い思いをしなくて済んだのに。
 
 別のメーカーでは雨どいを伝った雨水が庭の土に落ちるときに、土のしみこみ能力を超えた水量を抑制すべく特殊な箱を開発、徐々に外に流れるようにした。
 
 この下水道システムを電気制御している機械のシェアでトップなのが、意外にも東芝なのだという。東芝は積乱雲から発生する雨を察知するレーダーを開発、これまで10分かかっていたものを1分間に短縮した。
 
 東京都水道局によると、都内の水道管の総延長は1万5800キロで、東京とシドニーを往復する距離に匹敵するという。さらに都内には12カ所の貯水池に加え、さらに2カ所の地下貯水池を建設中とのことだが、「東京都だけでは限界がある」ということで自治体のみならず、個人でできる備えもしておいたほうがよいということだ。恵みの雨となることもあれば、人を恐怖に陥れる水害ともなり得る水というのは紙一重の存在だ。
 
 
☆ (独創的な仕事をするためにしてはいけないこと)今までのいきがかりにとらわれるな。人の影響を受けすぎてはいけない。記憶力には限界があるから無用のものは捨てよ。闘うことを避けてはいけない。安定した安定感を持ってはいけない。(江崎玲於奈)
 
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★ 「下水道展’09東京」 浸水リスク対応の新製品に注目(Business i. ・09/7/29)
★ ゲリラ豪雨対策強化=水防法改正も、検討委設置へ−国交省(時事通信社・09/8/2)
 
 

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携帯電話のリサイクルが進まず レアメタルは資源

 電気通信事業者協会は携帯電話とPHSのリサイクル状況を公表した。08年の回収台数は617万4000台で、前年比4.2%減った。端末価格の引き上げが要因とされており、コレクションとして手元に残す利用者が増えているためだ。
 
 過去1年間で端末を処分した人のうち、店での引き取りが66.4%だったが、ゴミとして廃棄した人も12.4%いた。手元に残した人のうち、「全く使っていない」人が6割で、その理由は「何となく」(32%)、「個人の情報漏洩が心配」(25.6%)、「処分方法が分からない」(13.4%)だった。
 
 携帯電話等の内部で使われている部位のうち、金や銀、銅にニッケルなどを業者が回収して取り出すが、これらは有効な資源となっている。もともと世界で採れる量の少ない希少金属(レアメタル)は、携帯電話のみならず家電やAV製品にも使われている。世界のレアメタル消費量25%という日本は、輸入される量が少なくなってきていることもあり、こうした製品のリサイクルが欠かせない。
 
 端末に入っているデータはmicroSDカードなどに移してから、ショップにリサイクルを頼んでレアメタルの確保に協力したい。携帯電話のショップでは、自社以外のブランドでも引き取ってくれる。DoCoMoショップにSoftBankの携帯を持って行っても引き取ってくれる。端末本体のみならず、充電器やバッテリなども引き取ってくれる。DoCoMoショップの場合だが、端末本体は目の前で万力に釘が付いているような器機を使って、目の前で破壊してくれるので個人情報の漏洩も心配はない。
 
 以前はロシアや中国を頼っていたレアメタルも、ロシアは値上げ、中国は自国内で消費するようになった。これら希少金属が少なくなれば、携帯端末などの販売価格は跳ね上がるかもしれない。近くの不要な携帯電話ショップに持って行って、是非リサイクルに貢献しよう。
 
 
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★ 携帯電話:リサイクルが減少 端末の出荷台数減などが影響(毎日新聞・09/7/21)
★ 希少な資源”レアメタル”が不足すると日本はどうなる?(R25・07/7/12)
★ 沖縄近海に宝の山?=海底で特殊地形発見 海保(時事通信・09/6/22)
★ エネルギー・資源を取り巻く情勢 鉱物資源(資源エネルギー庁)
★ 日本の金属資源事情(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
★ 新たな海底熱水鉱床発見の可能性 -海底鉱物資源開発に期待-(海上保安庁・09/6/22・PDFファイル)
★ レアメタル大辞典.com 
 
 

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情報流出どう防ぐ 盗聴、盗撮、データ盗難

 警視庁が顧客情報流出事件で逮捕した男の容疑は、CD1枚(65円相当)を盗んだことに対する窃盗罪だけであった。CDには顧客情報が149万件含まれており、うち5万件分を名簿業者に32万8000円で売り渡していたにもかかわらず、たった1枚のCDに対する立件だった。捜査幹部は「情報が会社のCDではなく、私有のCDであったら窃盗容疑での立件は難しかった」と話す。
 
 ここで問題になるのは、情報の持ち出しに関して法令では何の規制もないことにある。「情報窃盗罪」のような法令の制定を考えなければ、今後もこうした犯罪は止まないことだろう。情報を持ち出したことについて罪に問うことができるとすれば、今回のような窃盗罪の他に、窃盗行為に伴う不法侵入罪、強盗罪、業務上横領罪などもあり得る。サーバーやパソコンに不正に侵入すれば不正アクセス禁止法違反がある。データの入ったCDやUSBメモリなどを紛失する事案も多いが、それ自体が罪に問われることはない。
 
 
 試着室、脱衣所、トイレに露天風呂、こうした所が盗撮の被害に遭っている。ネットで検索するといとも簡単にそうしたサイトが出てくるが、同時にあまりにも無防備に盗み撮りされていることに驚く。盗撮カメラは小型のもので、小さな場所あれば簡単に設置することができる。カメラが小型なのは、携帯電話に付いているカメラを見れば、その小型化に納得がいってしまう。最近ではペン型で録画機能を備えたものもあり、その辺にあるボールペンにまさか盗撮されているとは気付くこともない。
 
 盗撮行為は都道府県の迷惑防止条例で禁止されており、犯罪として摘発が可能である。しかしスカート内盗撮はよく報道されるが、脱衣所などの盗撮が摘発されるケースはあまり聞かない。それでもそうした小型カメラを仕組むということは、不法侵入の罪も成立することが多いであろう。海外のあるホテルではシャワー室内が盗撮されて、インターネットでその動画が出回った。そのことによりホテルの売り上げは激減、特に「女性のお客様が来なくなった」という。
 
 ある女性服売り場では、試着室周辺などに特殊な機械を設置して盗撮を防いでいる。盗撮するための小型カメラは電波を出して、どこかでそれを受信するようになっている。そうした電波をキャッチして未然に被害を防ぐのだ。売り場の責任者は「お客様との信頼問題、店の死活問題に関わる」として盗撮事案を重要視している。
 
 盗聴も企業にとって死活問題になる。あるゲームソフトメーカーの担当者は「ゲームの内容は発売日まで公表できない。それが漏れればそれまでの努力が水の泡になる」と話す。製品が販売前に盗撮されたり、会議の内容が盗聴されたりすれば、時間や金というコストをかけてきたものが全て無駄になってしまう。
 
 盗み聞きするためのマイクはカメラと違い、音だけ拾えばいいのであるから隠され方も巧妙だ。前述のペン型もあれば、自宅にあるような電源タップ型(中にマイクと電波発信装置がある)もあり、さらには壁のコンセントに仕組まれている場合、電源供給もそこからなされることから、半永久的に盗聴された音声が発信されることになる。ある企業では、専門業者に定期的に調査を依頼。業者は特別な装置を使って不審な電波が流れていないかをチェックし、PCコードや電源コードなども調べる。さらにはオフィス内の椅子やテーブルなどの隙間を目視でチェックする。
 
 こうした被害を個人で防ぐ手段もある。盗聴盗撮機の類が発信する電波を見つける「盗撮・盗聴器発見器」なるものも販売されている。値段は1000円台から上限は数万円までいろいろだ。自宅や試着室・脱衣所などに妙な機械が設置されていれば発見することも可能だ。一部はコンビニでも売っているが、量販店やインターネットで探すと見つけることができる。
 
 データ盗難・盗撮・盗聴というものは、企業が被害に遭えば大きなダメージを受ける。それはコストだけではなく、取引先や客の信頼というものも失うという点で重大なリスクだ。個人の被害としても、コピーされた情報はネットで流れれば取り返しが付かない。
 
 信用も情報も無形の財産だ。それを守るための術を知っておくべきであるし、「私は大丈夫」という過信も捨てた方がよい。試しに安価な発見器で身近な所を調べてみてはどうだろうか。しかしその結果、信頼していたはずの人を失う結果になる可能性も、全否定できない世の中である。
 
 
☆ 人間は誰でも月である。誰にも見せない暗い面を持っている。(Mark Twain)
 
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★ 日本情報安全管理協会 
★ 情報セキュリティホームページ(総務省)
★ 盗聴器発見プロ 盗聴調査はAOS
★ アリコ顧客情報流出:通販への信頼失墜 売却、再建に影響も(毎日新聞・09/7/24)
★ 相次ぐ個人情報流出 「情報窃盗罪」がなく立件に壁(産経新聞・09/7/1)
 
 

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今年はペプシでWiiをゲットします!!

 4年前の夏、サントリーのウーロン茶に付いているシールを集めて、iPod miniを当てたことがある。この手の懸賞は当たったことがなかったので、びっくりした。本当に当たるものなのだな、と。
 
 具体的には、シールに記載されているシリアルナンバーを専用サイトで入力、ゴールキーパーであるパンダに向かってボールをシュートする。ボールは角度とスピードを設定することができた。
 
 特に何の規則性ももたずに適当にやっていたら、いつもはパンダに弾かれるボールが、見事ネットをゆらした。その瞬間、スローモーションの演出があり、ドキドキさせてくれた。送られてきたiPodは、後ろにサントリーウーロン茶の龍?のイラストが施してあった。
 
 あの時の興奮が忘れられなくなり、毎回この手のキャンペーンには参加している。今年はペプシネックス(カロリーゼロ)で、Wiiなどが当たるキャンペーンをやっている。これはスロットゲームだ。いまのところ、挑戦回数7回で当選はゼロ。Wii本体を狙っています。
 
 単純とはいえ、当たったときは結構感動するものです。無性に炭酸が飲みたくなる季節、皆さんも試してみては。
 
 
☆ お金や名声は一度手に入れた後は重荷になる。人生に必要なのは素晴らしい思い出と精神的な豊かさだ。(スティーブ・ルカサー)
 
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★ サントリー烏龍茶キャンペーン、iPod mini当たる(本ブログ・05/8/2)
 
 

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ツイッターはミクシィを越えるか 新しいコミュニケーションツール

 twitter(ツイッター)は140字以内の短いコメントを発信すると、誰かがフォロー(コメント)してくれるかもしれないというもので、ブログやmixi日記と違って、何かテーマを考えて文章を書く必要がない。例えば、「いま東京は雲行きが怪しい」などと発信すれば、誰かが「雨降るのかな」「洗濯物取り込まなきゃ」「うちのほうは降り出した」などコメントが来る(かもしれない)のである。mixiのように日記は書いたがコメントがつかない、あしあともないなどと嘆く必要がないのである。もともとどうでもいい”つぶやき”だからだ。
 
 友人がmixi日記に、「乗っている電車が事故でダイヤが乱れている」と簡単な日記を携帯から投稿したところ、「本当ですか!?」「知って良かった、ありがとう」などと800以上のコメントがついていた。mixiもいいが、こうした「実況中継」に強いのはtwitterに他ならない。
 
 このtwitterの速報性を利用しているメディアが増えているそうである。毎日新聞はつぶやきのとなりのURLをクリックすると関連する記事に飛ぶ仕組みになっている。朝日新聞も同様で、事件・事故のハイライトを伝える仕組みを構築している。アメリカではメディアのみならず、大統領選の時もツイッターやYouTubeで積極的に国民へアプローチした。
 
 ツイッターはPCのみならず、携帯端末からもアクセスできる。気軽につぶやき、実況中継することで新たなコミュニケーションの手段が確立されるかもしれない。人との繋がりを保とうというのは、手段は何であれ、その人の人格を如実に表す1つの指針である。思えば我々は生まれたときに親から話しかけられて始まり、そして名前を呼ばれてこの世を去ることになるのだろうから。
 
 
☆ 伝えることをあきらめちゃいけない。聞く気持ちがある人には、必ず伝わるから。(「1リットルの涙」)
 
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★ 米国発ミニブログ「ツイッター」 速報性と気安さと 「つぶやき」活用広がる(産経新聞・09/7/19)
 
 

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