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スマートフォン、ネットPC普及で、WEBサイトレイアウトの重要性

  iPhoneを筆頭に携帯電話各社はスマートフォンに力を入れている。そしてネットPCが安価で手に入ることもあり、ファストフードなどではそういった端末を使っている人が多く見られるようになった。
 
 携帯端末の場合、通常のケータイよりも大画面になったとはいえ、あの小さな画面でPCのWEBサイトを見るのは楽なことではない。iPhoneなどは拡大縮小が容易にできるようになっているとはいえ、SNSなどのサービスを利用するには専用のアプリがあったほうが参加が楽だ。
 
 ネットPCも同様で、どうしても小さな長方形画面に表示は制約される。その上、少しでも早く表示がされなければユーザーのイライラ感も募る。
 
 そこで問題となってくるのはWEBサイトのレイアウトだ。バナー広告や画像が多用されているページは必然的に表示に時間がかかる。端末のバッテリの持続時間を気にしながら表示されるのを待つのはストレスだ。
 
 そう考えると、いたずらに華美なデザインや、変わったレイアウト、そしてバナー広告があるとそのサイトは嫌われる危険をはらんでいる。
 
 解決するにはWEBサイトのデザインをスマートフォン用などにも構築することだが、これら端末がどの程度普及するのかは未知数であり、見極めが難しい。
 
 だから、やってしまえばいいのだ。
 
 先にユーザーを獲得したサイトのほうが、ページビューも期待できる。携帯端末の場合を利用しているユーザーが増えれば、それに特化した広告を打つことも可能になるのではないだろうか。
 
 もちろん、携帯端末のハード面での進化も期待したい。バッテリの性能や、高速通信、操作性の向上などがストレスのないネット閲覧を助長するだろう。
 
 利用率の高いSNS(ソーシャルネットワークサービス)やニュースサイトなどでは、専用のアプリを用意しており、閲覧や投稿が容易になっている。こうしたアプリを積極的に開発することもビジネスモデルにつながるかもしれない。ダウンロードされたアプリはその数を把握できる。評価も一目で分かるようになっているから、開発者とユーザーとのコミュニケーションも取れる。
 
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