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岡田有希子の最後のシングルが26年ぶりに復活 「くちびるNetwork」

 86年に発売された岡田有希子さん(当時18歳)のヒット曲「くちびるNetwork」がカバーでよみがえることとなった。岡田さんの所属していた芸能事務所「サンミュージック」が、女性10人組アイドル「さんみゅ〜(β)」をインディーズデビューさせることにともない、26年ぶりに同曲を復活させる。
 
 同グループは「自分たちがノリノリで歌っている曲をお母さん世代も一緒に歌えるって素敵なこと」と感激しているという。4,5日に東京・お台場青海特設会場でのイベントで初披露する。
 
 「くちびるNetwork」は、作詞を松田聖子(50)、作曲を坂本龍一(61)が手がけて話題になった。しかし発売から3カ月経った86年4月、東京・四谷の同社の入っていたビルで岡田さんが投身自殺。生前最後のシングルとなった。当時岡田さんは同じ事務所でもあったことから、「ポスト松田聖子」と称されており、自殺は大きな社会問題となった。ファンのショックは大きく、その後も毎年、自殺現場にファンと見られる人たちの献花が絶えなかった。
 
 同年代のアイドルというのはとても気になる。当時、学校から帰るとテレビのワイドショーで彼女の自殺を報じており、大変なショックを受けた。歌唱力や容姿はファンを魅了し、これからという時期の訃報は信じられなかった。今でも春になるとくちびるNetworkをよく聴く。新緑の芽生える季節に、”遠い星へと旅してみたい”と、行ってしまった、”リトルプリンセス”を想うのである。
 

 
 ※ 2019・9・18 追記
 
 竹内まりやが岡田有希子に提供した11の楽曲が「岡田有希子 Mariya’s Song book」として発売されることになった。9曲が竹内まりやの作詞作曲で、2曲が作詞の提供である。2019年10月16日に岡田有希子の歌声がよみがえる。
 
★ 岡田有希子さんへの提供曲が、1枚のアルバムに!(Mariya Takeuchi Official Website)
★ 故・岡田有希子さんの名曲、26年ぶりによみがえる(産経新聞・12/8/2)
★ くちびるNetworkの歌詞(うたまっぷ歌詞無料検索)
★ さんみゅ〜(β)(Sun Music Group Official Web Site)
 
 
 

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季節と音楽のコラボ

いなせだね夏を連れてきたひと I did you wrong 風が吹くたび気分も揺れる 入江まで逢いに来てよ あの日さ確かにあの娘に会ったのは did you see that girl? 夢よ行かないで エメラルドのカクテルに 夢色伝説 永遠伝説 愛しているのよかすかなつぶやき 誰でもいいわけじゃない but I can’t help falling in love with you ビーズの波を空に飛ばして Night clubで男も濡れる I wish they all could be California girls 君は誰かと波に乗る 飛びまわれこのmy heart (D)だいっきらい(N)なのに(A)愛してる 海辺にバイクをとめて 恋はかくし色 忘れられない Heart&soul Too young 愛を夢見ただけさ 赤橙黄緑青藍紫 君がくれた笑顔 落とした涙は 水晶の熱い砂 Don’t kiss me baby オンリーユーときめきcrazy I’m mad about you 足がつかれちゃったって君はすねてしゃがみ込む How deep is your love me baby オンリユー君にささやく Hold me tight darling 8月の風を抱きしめて 幻でかまわない 時間よ止まれ もう一度だけでも 君を抱いていたい 不思議だね 気分爽快だよ
 
 
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ホイットニー・ヒューストンさん死去 48歳「ボディーガード」に出演 Queen Of Pops 突然の訃報

 80年代に世界のポップスシーンを席巻し、映画「ボディーガード」に出演した歌手のホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)さんが、米国カリフォルニア州ビバリーヒルズのホテルで死去した。48歳だった。死因は不明。
 
 ビバリーヒルトンホテルの関係者が蘇生術を試みたが現地時間11日午後3時55分(日本時間12日午前8時55分)に死亡が確認された。ビバリーヒルズ警察関係者によると事件性はないもよう。
 
 ロサンゼルスでは、第54回グラミー賞が行われる前夜であったという。ホイットニーもかつて第28回グラミー賞で、ベストポップボーカルパフォーマンス女性部門で受賞するなど、過去に同賞を6回受賞している。デビュー以来1億7千万枚以上のアルバムやシングルを売り上げ、80年代には”Saving All My For You」「How Will I Know」「All At Once」「Greatest Love Of All」などを売り上げて米ビルボードチャートで1位を獲得した。
 63年8月、ニュージャージー州ニューアーク生まれ。母親は歌手のシシー・ヒューストン、いとこにディオンヌ・ワーウィックがいる。幼少期は教会でゴスペルを習い、その後モデルとして活躍。シンガーのバックコーラスなどを担当した後にデビューした。
 
 92年、映画「ボディーガード」ではケヴィンコスナーと共演。ホイットニー自ら歌手を演じ、劇中で「Always Love You」を歌いヒットさせ、同年に歌手のボビーブラウンと結婚し女の子を授かっている。
 
 ホイットニーは2000年に大麻所持で検挙され、薬物中毒治療のために2004年よりリハビリ施設に入所。その2年後の06年には離婚していた。
 
 歌手のグロリア・エステファンは「並外れた才能のあるエンターテイナーを亡くしてしまってショックです」と語った。音楽プロデューサーでもあるクインシー・ジョーンズは「非常に心を痛めている。彼女は類いまれな才能のある存在であった」と述べた。
 
 
 「ボディーガード」では自由奔放な歌手「レイチェル・マロン」を演じている。レイチェルは、「危機感のない者は守れない」という無愛想なボディーガード「フランク・ファーマー」に冷たい態度を取っているが、身に危険が近づいていることに気付いてフランクのボディーガードに協力的になる。
 
 いつしか「雇用者」と「被雇用者」の関係から恋人の関係になる二人。レイチェルにとってフランクは必要な存在であった。フランクがレイチェルの身代わりとなって被弾するシーンでは、”He is my bodyguard!”と叫ぶが、”No,no!! Stay with me, stay with me,Frank”(死なないで、フランク)と声をかけ続ける。
 
 最後のシーン。レイチェルが飛行機から降りてフランクにハグをするシーンは、ホイットニーの「Always Love You」が静かに流れる印象的なシーンであった。
 
 
  
 
 
 
 —– 「お別れのキスをちょうだい」 (レイチェル・マロン)—–
 
 
 
 
 
 
 
★ Singer Whitney Houston dies at 48(CNN・12/2/12)
★ 米歌手のホイットニー・ヒューストンさんが死去(読売新聞・12/2/12)
★ 米人気歌手、ホイットニー・ヒューストンさん死去(産経新聞・12/2/12)
★ ホイットニー・ヒューストンさん死去 米ポップス界の女王(時事通信・12/2/12)
 
★ Whitney Houston(Official Site)
★ ホイットニー・ニューストン(ソニーミュージック)




 
https://twitter.com/#!/shebop_aka_cyn/status/168711743487483905


 
 

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【動画】演奏中に携帯電話が・・ そのとき演奏者は・・・

 携帯電話の普及に伴って着信音がトラブルの原因になることが増えている。公共の場ではどこでも不快なものだが、とりわけ映画館やクラッシックコンサートなどで鳴った場合は本当にイライラするもの。では、演奏者がその状況に遭遇したらどうなるか。
 
 動画2つをご紹介。1つ目は「携帯電話は切って下さい」という動画タイトル。屋外で演奏をするオーケストラ。するとメンバーが携帯電話で話をしている男性を見つけます。さて・・・・・。
 

 2つ目は「クラッシックコンサート中に携帯着信音」というタイトル。スロバキアのプレショフで行われたコンサートの演奏者はルーカス・クミットさん。ヴァイオリンの一種、ビオラを演奏していたところ、突然携帯電話の着信音が。静まりかえる会場、そしてルーカスさんは・・・。

 
 家から外に出たらそこは公の空間。携帯電話は便利ですが周りに気を配って使うようにしましょう。それにしても音楽というのは素晴らしいですね。
 
 電話つながりということでこれを思い出しました。懐かしいな。

 
 
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私の好きな80年代洋楽・2

 映画「ネバーエンディングストーリー」主題歌はLimahlが歌います。フェイドインで始まる珍しい曲。

 映画「ベストキッド(Karate Kid)」の主題歌になった、SurvivorのThe Moment Of Truth.懐かしい名場面と共に。

 
 ベストキッド・2の主題歌はPeter CeteraのGlory Of Love.懐かしい〜。

 
 Eighth WonderのStay With Me.この映像は懐かしい。深夜に放送されていた映像。

 
 ちょっとニヒルでキザなBlow MonkeysのDigging Your Scene.グループは4年で解散した。上のエイスワンダー同様、この映像に再会できると思っていなかったので感激。

 
 Bee GeesのYou Win Again.プールバーが流行った時にこれをジュークボックスで聴いていました。画面右手のモーリス・ギブは2003年に53歳で死去。グループは活動を停止するが、09年に再開。

 
 Overnight SuccessはTeri Desarioが歌う。ソニーのカセットテープCMで登場した。

 
 Sweet FreedomはMichael Mcdonald。映画「明日に向かって走れ(Running Scared)」テーマ曲。

 
 ニューヨーク生まれのDebbie Gibsonは10代から曲を書き始めこの曲デビュー。

 
 

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私の好きな80年代洋楽・1

 CommunardsのNever Can Say Goodbye. オリジナルはジャクソンファイブ、Gloria Gaynorですが、カヴァーのほうで曲を知り好きになった。ボーカルのジミー・ソマヴィルはゲイであることをオープンにし人権活動家としても活動している。ブロンスキービートから脱退してコミュナーズを結成。この曲、ダンスが楽しそう♪(ジミー・ソマヴィル バイオグラフィー)

 
 続いてもカヴァーで好きになった曲。YellのLet’s Go Round Again.オリジナルはAverage White Band。PV出演する服装を見ると時代を感じます。活動は89-91年だけだった。
 

 
 
 続いてはBananaramaのHelp!オリジナルはビートルズ。彼女たちは歌がうまいわけではなかったが、80年代のダンスシーンを彩ったグループの1つ。

 ついでにBananaramaのLove,Truth & Honestyもセクシーで好き。彼女たちは現在も活動をしていることを知り驚いた→HPはこちら。

 
 GenesisのInvisible Touchは初めて買った洋楽アルバムだったので感慨深い。ボーカルのフィルコリンズが加入したことでポップ色が強くなった。それまではプログレ。

Eighth WonderのWhen The Phone Stop Ringingは化粧品のCMにも使われた。ボーカルのパッツィケンジットは「リーサルウエポン・2」に出演するが、その後女優としての際だった活躍はない。
 
 
 Human LeagueのDon’t You Want me.

 
 Kon Kanという不思議なネーミングの歌、I Beg Your Pardon。これもカヴァー曲。

 
 Level42 Children Say.なんかこのビデオ変なんですけど。。

Cyndi LauperのGoonies ‘R’ Good Enoughは、映画「グーニーズ」の主題歌。Cyndiは日本びいきとしても有名。

 
 

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「相棒」「家政婦のミタ」音楽担当は池頼広 心に響く音

 十年目を迎え安定した人気を誇っているのがテレビ朝日系で放映されている「相棒」だ。そして同じ水曜日で、「相棒」の後に日本テレビ系列で放映されているのが「家政婦のミタ」である。「ミタ」は放映されてから視聴率が右肩上がりの人気であり、小学校では児童達が先生の質問に「それは業務命令ですか?」「承知しました」とのセリフで答えて先生を苦笑させているという。
 
 ドラマが面白いのは内容やキャスティングもさることながら、音楽が話に花を添える。かつてフジテレビ系列で放映されていた「101回目のプロポーズ」。その主題歌「SAY YES」を作ったASKAは、ドラマ本編で星野達郎(武田鉄矢)がボーナスを全てつぎ込み購入した馬券でレースに熱中しているシーンを見て同曲がひらめいたのだという。
 
 「相棒」と「家政婦のミタ」では音楽担当が池頼広である。「相棒」ではシーンによって流れる音楽がほとんど決まっている。特に山場となるシーンでは切ない音楽にホロリと来ることがある。キャストの迫真の演技、または杉下右京(水谷豊)の見せる優しい口調でいさめるシーンで音楽はとても重要な役目を果たす。事件を扱う内容なので、必ずしもハッピーエンドとはいかないが、犯人の勘違いから殺人を犯してしまった場合はやりきれない思いにさせられる。そんな所にも背景では音楽が見事に”演じている”といえる。
 
 「ミタ」では、最初から不安な音が流れて話は始まる。そしてキャストが静かに話しかけるシーンでは、間をおいて音楽が流れる。キャストのセリフに音符が重なる部分であり、知らず知らずのうちに1つの歌になっているといっていい。
 
 池頼広さんがもともとベーシストだったようだ。そこから楽曲提供の道を切り開いたアーチストでいらっしゃる。しかしドラマの音楽を担当するというのは、どんな心地よいプレッシャーがあるのか知りたいところである。
 
 誰にでもその人独特のドラマがある。そこに流れる音楽というのは十人十色だ。バックでどんな音楽が流れていても忘れてはいけないことがある。そのドラマの主役は、常に一人しかいないということを。演奏なしで演じなくてはならないことがあるということを。BGMは自然に流れる。悲しい音楽になるか、情熱的な音が流れるかはその演じ方にかかっている。
 
  
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★ 池頼広(Ike Yoshihiro)
★ 「家政婦のミタ」続編も映画化もナシ(日刊スポーツ・11/12/7)
 
★ 相棒season10(テレビ朝日)
★ 家政婦のミタ(日本テレビ)
 

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映像写真 痛い!

全米が泣いた!?有名な洋楽のカヴァー【動画】

EuropeのThe Final Countdownのカヴァーをしているバンドです。
声のチューニングをもっとどうにかした方が良いかと・・・・。

 
 

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