紅白歌合戦の曲目が発表されました。いくつかピックアップ。
1.石川さゆり/天城越え
個人的には「津軽海峡冬景色」がよかったです。
2.倉木麻衣/Love,Day After Tomorrow
言わずと知れたデビュー曲。初登場の時には何故これを歌わなかった?
3.ゴリエ/Pecori ♥ Night
紅組に登場。今年のお笑い系はこの人か。
4.島谷ひとみ/亜麻色の髪の乙女
またこれか、と思いつつも、この人の声がたまらなく好き。
5.BoA/抱きしめる
歌もダンスもうまい彼女は若さ以外にもうらやましさ山盛り。
6.水森かおり
一瞬、水森亜土かと思った。
7.渡辺美里/My Revolution
革命だー!ここに来て初登場。
8.mflo と Akiko Wada/HEY!
和田アキ子がついに白組。。どうなるんでしょう。
9.細川たかし/北酒場
私が中一の時のヒット曲です。
10.美川憲一/愛の讃歌
もう派手な衣装はやらないんでしたっけ?
紅白マニアの私には楽しみですが、どうも物足りないですね・・・。何故?
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★ 第56回NHK紅白歌合戦 出場歌手/曲名
タグ: 音楽
Musical Baton ♪
「Musical Baton」というものがcozymaxさん(まきこみ計画)から回ってきました。氏曰く、「チープな不幸の手紙の匂い漂う」ものですが、海外のブログから回ってきたようですね。
これを回そうか、どうするか迷ったのですが、参加してみます。
質問1. コンピュータに入っている音楽ファイルの容量
答え1. 7.97GB(2210曲)
質問2. 今聴いている曲
答え2. Se A Vida E (That’s The Way Life Is) By Pet Shop Boys
質問3. 最後に買ったCD
答え3. TSUNAMI (サザンオールスターズ)
質問4. よく聞く、思い入れのある5曲
答え4. 以下の通り↓
Sk8er Boi(Avril Lavigne)昨年留学中に授業でかかった曲でもあり、思い出深い。
Angel Eyes (Lime)カナダ出身の正体不明男女デュオ。ポップなテクノが新しい世界に引きずり込んでくれた。
Digging your scene (Blow Monkeys) イギリスの3人組。90年前後4年間活動し解散。ボーカルのDR.ロバートの世間を鼻で笑うクールな姿勢、声、音楽、どれも良かった。
Ohh Baby Baby(Zapp) 二十歳の時にミスタードーナツでバイト。店内で流れていた曲の一つがこれ。曲はカバーであるが、音声変換器(ボコーダ)を使い、機械だけに任せていない綺麗なハーモニーに耳を奪われた。当時はミスドはオールディーズ路線だったが、最近はつまらなくなってしまった。
あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう(岡村靖幸)奇才、岡村ちゃんの青春色あふれる曲。タイトルの長いこの曲に触発されたのか、このあと長い曲名が増えるきっかけにもなった、と言われている。
質問5. バトンを渡す5人のかた
答え5. 以下のかたにお渡し致します。勿論強制ではありませんので、何となく面倒くさかったら無視して頂いて結構です。
★ マダムジュリーの場合 madamjulieさん
★ 人生いろいろ♪ pinkstさん
★ 春日紫紺いろの海 marineさん
★ 琴るぅむ@Blog kotton33さん
皆さま、適当にお願い致します。m(__)m
☆ 壮大な交響曲もたった一つの音符から始まる(プリシラ・ヤング・プラット)
★ Musical Baton(はてなダイアリー)
生ギター聴いてきました
秘密の特訓の日。今日も「ダメだし」ばかりでかなりへこんだ。
そのあと、よく行く喫茶店で「チャック近藤」なるひとのギターライブを聴きに行った。全てビートルズの曲である。
そして今日は彼の誕生日であるらしい。
「松井の背番号と同じになりました。」
えっ!?55歳?。。。。若すぎる!!
文字を書くかのごとく、ギターの弦を操るのはさすがの一言。またギターやりたいなぁ。。。
30分のミニライブ。目の前で魅せられていい時間を過ごしてきました。帰り道でIpodから流れたのは、ビートルズの「Eight Days A Week」でした。
★ チャック近藤ブログ
中野の「クラシック」閉店
東京・中野にあった喫茶店「クラシック」が閉店していたことがわかった。
今にも崩れそうな、暗い店内。メニューは、コーヒー、紅茶、オレンジジュースと3つだけというシンプルなもので、食べ物持ち込みOKであった。水はワンカップ酒を利用して出され、コーヒーのミルクは歯磨き粉のフタを利用していた。店名どおりクラシックが流れていた店内は、当時は著名な作家も訪れていた。
ここのマスターが平成元年に他界。娘さんが店を切り盛りしていたが、3年前に亡くなった。その後、遺言状もなく国に収められることになったという。
若いころ、面白がってここに通っていたことがあった。なんといってものんびりできるのである。高校をサボったときもここに行った。店は何となく傾いており、そこがまた面白かった。最近は行っていなかったが夏は「クーラーが聞かないので休業する」といった話も聞いたことがある。
名物のお店がなくなるのは仕方のないことかもしれない。ただ、思い出が削られていくような気がしてなんとも寂しいというのが本音なのです。
ところで、「Deadman」というサイトをご存知でしょうか。ここは著名人の訃報のみならず、店の閉店、廃刊、廃線、サービスの終了など、いろいろなものの「最期」を扱っています。さまざまな歴史が眠っています。
★ Deadman
★ 「クラシック」閉店
美容院に行って美容師さんに髪を切ってもらいながらCDの話しをした。彼は雑誌で「ネットで音楽配信が盛んになることでCDのジャケットというのも無くなっていく。ジャケット文化が消える」という記事を読み、「寂しいですね」と言った。
私は異議を唱えた。確かに「この曲とりあえず聴きたい」っていう場合もあるが、本当に聴きたい曲というのはCDを買う、だからCDもジャケットも無くならない、そう熱弁した。彼は「そうですよね!!」。
ついでにいうと、中に入っている歌詞や解説を読むのが大好きで、特に洋楽の場合は、あまりよく知らないアーティストの略歴などが載っていて助かる。
ネットで音楽を買った場合、そのあとパソコンを買い換えたりしたら面倒なことになるし、そもそも「俺、このアーティストの曲を手に入れた!」という実感がCDを手にしないと味わえない。
不正コピーを防止するために、CDに一時つけられた「コピーガード」は外されることとなった。正規に買っている人に不利益となるばかりでなく、「ネットで音楽配信されようと、CDの売り上げには関係ない、買う人は買う」という認識がレコード会社にも広がったためだ。
音楽を違法に入手する輩は軽蔑すればよい。彼らは音楽を聴く才能のある耳がないのだから。クリエーターに対する背信行為である。
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Apple社のipodを手に入れた。
これはもう最高である。私は今まで音楽を持ち歩くという趣味がなかった。
正確にいうと、そういう機会はあったのだが、使いこなすまでにいかなかった。
中学生の時に通販でゲットしたのが、東芝のWalky(ページ真ん中辺りの黒いもの。=OTTI’s Museam)というもので、カセットテープより小さいという本体が画期的であった。しかし、すぐに飽きてしまい返品した。
それから月日は経ち、数年前にMDウオークマンを購入するも、MDの最高録音時間は基本的に80分、すぐに聞き終わってしまうし、予備のMDを持ち歩くのが面倒くさい。そんなわけでそれは人に譲った。
そしてipodの登場だ。家にあるCDをドンドン吸収させることになんの躊躇もいらない。予備の曲なんて持ち歩く必要がないのだ。本体デザインは美しいし、最高である。
街を歩いていて、いきなりクリスマスの曲が流れてしまう(シャッフル再生時)のはご愛嬌だが、勢いのある曲が流れたり、しっとりした曲が流れたりすると「きたきた!!!」と思ってしまうのである。
現在入っている曲数は1637曲である。
(2008/11/30現在は3150曲になりました)
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今まで諦めていたCDをタワーレコードでゲットすることができた。
そのグループはLIMEといって、80年代に活躍したカナダの男女デュオ。曲調はテクノポップといった感じで、あのPet Shop Boysも参考にしていたほどのサウンド。単調だが、それも続ければ立派なポリシーだ。しかしながら、この二人組は友人なんだか恋人何だか兄妹なんだか正体不明なのである。
そして、90年に入って最初で最後のCDアルバム「Sentimentaly Yours」を出して姿を消してしまった。
それからというものの、レコードでもCDでも新品でも中古でも何でもいいからこのLIMEのベストが欲しかったので、あちこちのCD屋に行くたびに探したが全く見つからなかった。
そして「そうだ、ネットで探してみよう」そう思って、タワーレコード内で検索したら簡単に出てきた。何でもっと早く気がつかなかったのだろう・・・。
それにしても嬉しくてたまらない。その注文したベストアルバムも見てみると93年に発売になっている輸入物だ。よくぞ在庫として残ってくれていたものだ。
そしてもうひとつ。Hysteric Blueの「春」が今になってどうしても欲しくてこれまた探していたが、どこに行ってもなかった。これをamazonで探したら、中古ではあったが在庫を確認できた。知らなかったのだが、このHysteric Blueはメンバーのギタリストが逮捕されたことを受けてグループを解散してしまったそうなのだ。
いずれにせよ、本当にネットって便利だと感じたのであった。
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岡村靖幸 新譜(2004.10.21)
岡村ちゃんが通算6枚目のオリジナルアルバムを出した。どうも9年ぶりになるらしい。9年というのは待っていたこちらも待たされたものだが、アルバムも全作「禁じられた生きがい」に比べると色が変わっている。最近の作品は作詞・作曲・編曲だけではなく、リミックスも岡村ちゃんが担当している。歌詞は前回のアルバムよりもさらに「壊れた」感じになってやや難解だが、メロディーラインは守っているような気がする。
このアルバム、手にしたときにタイトルをなんと読むのだろうと思ったが、「meimi」(私の意味)と読むらしい。うーん。。。
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